脂肪が減ったら困る、かかとの痛み対策をどうしよう⁈

 

 

 

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更年期に、少しずつ変化していく体

 

肌が乾燥したり

筋肉や骨が減ってきたり

太りやすくなったり

 

でも、実は

 

脂肪が減って困る場所

 

が、あったんだ！👀✨

 

 

それは、〝顔〟でも〝胸〟でもなく

〝かかと〟なんです💦

 

 

という、昨日の続きを書きますね

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.1908

 

 

 

と、教えてくれたＴちゃん。

 

 

その症状をもう少し

詳しく聞いていってみると

 

 

 

と、表現してくれました。

 

 

ヒールファットパッドシンドローム

（Heel Fat Pad Syndrome）

 

日本語にすれば

 

踵部脂肪褥症候群

 

なんとも、画数の多い漢字ばかりだなあ💦

 

・かかとの真ん中が痛い

・長時間立ったあとや

　かたい地面を歩くと悪化する

 

 

 

 

👇

 

 

 

かかとのクッションである脂肪組織が

年齢とともに薄くなったり

過剰な圧迫でダメージを受けると

 

クッション性が弱まって

骨に負荷がかかるような痛みが

出るようになる、という。

 

 

主な原因となるのが

• １、加齢
  ２、長時間の立ち仕事
  ３、合わない靴
  ４、肥満

 

その予防や改善のために

• • １、適度に休憩をする
    ２、足にやさしい靴をはく
    ３、適切な体重を保つ
    ４、ストレッチや筋トレをする

 

〝加齢〟は仕方ないとして

できることはいろいろとある

 

 

その１つとして

注意深くみていきたいのが

 

足の構造的な問題で

 

偏平足やハイアーチの人は

それだけで負担が

かかりやすくなっているし

 

踵の骨

→距骨

→下腿（すねの骨）

→大腿（太ももの骨）

→骨盤帯

 

のポジションが

理想に近い状態にあるかどうかによって

体に対するダメージは

大きく変わってきます。

 

 

 

 

どこかしらに不調を訴える人たちの

〝かかと〟の骨は

 

詰まっていることが非常に多く

 

 

 

 

 

くるぶしからかかとまでの

〝距離〟がチェックしてみて

 

短くなっていたら

 

ふくらはぎをほぐしたり

あしゆびのグーパーをしたり

必要なケアをしてあげましょう！

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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