先日のウェビナー講師の方が
ヘルスリテラシーの高い女性ほど、ホルモン変化によるパフォーマンスの低下が少ない
と、お話してくださいました。
自分で自分の体を認知し、判断でき
必要であれば、リアクションを起こせる
わたしもそんな人を増やしたい!
で、そのために
指導者は、本人主体で取り組める情報を提供すること!
とも、仰っていました。
その必要な〝情報〟は
「How To」でなはい、と
わたしは思っています
「自分に合う」方法を
見つけ出せる
〝知恵〟と〝感じる力〟を
ぜひ深めていきましょう!
ってことで、今日は基礎体温の話です。
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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
54歳インストラクターが
心と体のゆらぎと向き合いながら
「自分らしく生きる」
ための日々を綴っています
動けば、心もふっと軽くなる
そんな体験を重ねながら
同じように迷う人たちへ
心と体に、信頼を育てる
ヒントをお届けします
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vol.2020
生理や妊娠のタイミングを
図るためではなく
「更年期のセルフチェック」として
基礎体温を測り続けている人も
いらっしゃるんですよね!
一応、わたしも
昨年までは測っていたのですが
(ときどき…だけど)
今年になって、さすがに
もう、いいかあ~
なんて気分になってしまいました。
幸いにも、わたしに
ホットフラッシュがない!
というのは言い訳ですが
もしも、閉経後の体の変化や
ホットフラッシュが
気になっているようならば
基礎体温を測ることは
微細は体のリズムを知るのに
非常に役立ちそうですよ!
「基礎体温」とは
朝起きてすぐの安静時の体温

2つある女性ホルモンの一つ
プロゲステロン(黄体ホルモン)が
ほぼほぼなくなる閉経後には
基礎体温は、低温期で安定をします。
二層に分かれない
この値を記録することで
体の細かなリズムや変化が
見えてくるんですね!

「ホットフラッシュ」
の起きている体が
「熱い」と感じるのは
皮膚の血流変化や
視床下部(自律神経の司令塔)の
誤作動によるものですが
このときの深部体温の
微妙な上下が
基礎体温に反映されます。
それは0.1℃~0.3℃くらいの
小さな変化だそうですが
日々の体温変化のデータを
積み重ねることで
ホットフラッシュが起きやすい
体温パターンや
生活習慣、環境との関わりを見つける
手がかりになるんですね!
・暖かい部屋にはいったとき
・運動で体温が少し上がったとき
・緊張やストレスで交感神経が働いたとき
・食事やアルコールで反応したとき
わずかな体温変化に
敏感になった視床下部が
過剰に反応する。
こうした、昼間の活動中だけでなく
・朝の起床時
・就寝の前後
自律神経の切り替えが
必要なタイミングでも
過敏に反応してしまう。
ホットフラッシュの発生は
ランダムであることも多いですが
時間帯や状況を少し意識してみると
対策を立てやすくなりそうですよ!
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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