筋肉痛や脳の疲労のピークが２日後なのは年齢ではなく

vol.1024

 

 

頭をたくさん使ったぁ…
(@.@)

 

という日の
翌日、ではなく

 

翌々日

 

2日後に
どうにも疲れを感じて

 

早く寝てしまうのが
最近のわたしのパターンです

 

💤💤💤

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

土日の週末に
セミナーや講座があると

 

 

火曜日に頭がボーッとしてきて

集中力もなくなり

 

 

夕ご飯を食べ終わると
そのままバタンキュー

 

Zzz‥ᐝ

 

 

今週もそんな感じで

 

 

夜中にコソコソと
起き出して

 

 

今このブログの
下書きをしています

 

 

 

 

痛みやだるさを覚えるような

脳の疲労、筋肉痛は

 

 

わたしが50代になったから
2日後に来るのか⁈

 

 

といえば

 

 

これ、
年齢ではないですね

 

 

まったくの［個人差］

 

 

お客さまにも

常々筋肉痛の出方を

うかがいますが

 

 

年齢には関係なく

 

 

・運動経験
・日々の習慣
・筋肉量
・筋肉の質

 

 

あとは、そのときの

 

 

・体の使い方
・追い込み方

 

 

にもよる

 

 

と、なれば
性格にもよるのかな！

 

 

 

筋肉痛が遅れてくるのは
「歳だから！」
という人には

 

 

あえて否定はいたしません

 

 

( *´艸｀)ｸｽｸｽ

 

 

（様々な経験を積んだ）

ある意味、歳だから…
で合ってます

 

 

 

 

ふだんの生活の中で
生きるための
エネルギーになるのは

 

 

中性脂肪と糖（グリコーゲン）

 

 

常に

たんたんと消費される
［中性脂肪］に

 

 

プラスして

 

 

そのときの活動内容により
［糖］の利用が増減します

 

 

 

 

筋肉を動かす
エネルギー（ATP）が
必要なときには

 

 

筋肉に貯蔵された
筋グリコーゲンが分解されますが

 

 

この分解される過程で
作られる代謝産物が乳酸

 

 

乳酸ができるということは
糖を使っているということで

 

 

動けば動くほど

 

 

筋グリコーゲンが減っていき

 

 

乳酸が増えることになる

 

 

 

ハードにたくさん

動けば動くほど

 

 

乳酸が溜まったから
体がだるい、動かしづらい

 

 

と思うか

 

 

（筋グリコーゲンという）
ガソリンの残量がなくて
快適に動けない

 

 

と思うか

 

 

結果的には

同じことなんだけれど

 

 

自分の体に対する
イメージは
ずいぶんと違ってくる

気がします

 

 

 

ヒトの体は
脳や内臓を
守るために
　

乳酸を出して
筋肉の活動を止める

 

 

かつて聞いた講師の話で
妙に納得できたことを
思い出しました

 

 

翌日ではなく
2日後に疲労がくるのは

 

 

わたしにとって
まだちょっと余裕ある
追い込みの状態

 

 

この2日後の疲労を
経験から学んで

 

 

さあ、次の
行動をどうするか？

 

 

ですね！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

LINE公式アカウントで

40代、50代のわたしたちに
おすすめヨガの動画も配信してます
5分〜10分程度の短いものです　

登録して頂けると励みになります

 

 

《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします

 

 

pilates and yoga

個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ

【 完 全 予 約 制 】