「たった一度」のミスが教えてくれた、やさしさの育み方

 

たった一度のミスが

人生の流れを変えることがある。

 

 

けれど、そうした経験の中にこそ

人のやさしさは

育まれるのかもしれないな…

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

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vol.2043

 

 

たった一度のミス

本人にとっては、ほんの些細なこと

 

ちょっと集中力が切れた瞬間に

起きた出来事が

 

それまでの努力を

帳消しにしてしまうことがある

 

 

そんな話を聴くと

胸の奥がきゅっとなります。

 

 

 

けれど、それを語る姿には

どこかやさしさがあって

 

それは、経験の中でこそ

培われたものだとも感じます。

 

 

 

大人になって出会う人の中に

驚くほど思いやりの溢れた人がいるけれど

 

 

そのやわらかさや深みの背景には

簡単じゃない挫折や痛みが

きっと、いくつもあったのでしょう。

 

 

人のやさしさは

順調な日々の中で

磨かれるものではなくて

 

 

いったん立ち止まり

悔しさや喪失を味わったあとにこそ

少しずつ形づくられていくんですね。

 

 

 

人の話を聴き、対話することは

わたしの仕事の一部でもあるけれど

 

その人の「想い」や「歩み」に触れたとき

ますます魅力を感じるのです。

 

 

 

思い返せば、節目節目で

〝言葉のミス〟をしてきたのは

わたしで

 

 

そのときは、真剣で

精一杯だったはずだけど

 

でも、後になって思うのは

 

どうして、あの言葉を

　選んでしまったんだろう？

 

ってこと。

 

 

ほんの一言が、相手の心に

影を落とすことがある。

 

 

完璧な言葉を選び続けることはできないけれど

でも、他に言い方はなかったのか⁉

 

 

だから、今のわたしは

人の話をたくさん

聴きたいのかもしれません。

 

 

なぜその言葉を選んだのか、

どんな思いや痛みがその奥にあるのか、

ていねいに感じたいのです。

 

 

 

 

今年もあと２か月になりました

なんとか大きなミスなく

過ごせますように

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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