「効率の良い」動きの習得と「楽」なダイエットの関係

 

回数をこなして

その運動に慣れていけば

 

過去の記憶をもとに

…

効率の良い運動が

…

 

 

と書いた昨日のブログに

お仲間さんがコメントをくれました

 

 

ブログも毎日書いていれば

楽になるのかな～💦

 

 

って！

 

 

なるほどなあ～っと思ったので

 

 

「効率」と「楽」

 

について、

わたしが感じることを

書いてみます

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1557

 

 

毎日ブログも５年目ですが

 

書き始めたころよりも

〝楽〟になっているのか？

といえば全くで

 

ここにかかる労力は、

何も変わりません

 

 

たとえば

・文字を打つのが速くなる

・ネタ探しが速くなる

・文章の組み立てが速くなる

・言葉選びが速くなる

 

と、こうした上達で

 

１日分を書き上げるのに

短時間でできるようになることが

〝楽になる〟だとしたら

 

１年目と２年目では

多少は、時間の余裕ができたの

かもしれないし

 

日常生活の中での時間のやりくりが

うまくなったことで

精神的には楽になっている

 

そういう部分に

〝慣れ〟はできても

 

かかる労力は全く変わらない

 

むしろ、

視点を変え、深い考察をして

 

読んでくれる人に

より分かりやすい言葉選びや

より面白い表現で

 

こういうのはどうかしら？と

考える時間となって

 

結局、かける労力は変わらない、、、

 

 

ということが

ピラティスやヨガでも言えるわけ！

 

ピラティスのエクササイズや

ヨガポーズの練習を

 

コツコツ続けていけばいつか

〝楽になる〟と思っている人も

いるのでしょうけど

 

そういうものでも無いんです

 

手の抜き方は覚えます！w

 

そんなにがんばらなくても

良かったんだ、ということに

気づくことがある

 

でも、自分の体に掛かる

力加減の振り幅を知れば

 

力を減らすこともできれば

力を加えていくことも、また

自らできてしまうわけ

 

 

ケガや痛みから解放され

日常生活動作を

効率の良いものにすることが

目標の１つにある

 

ピラティスやヨガの練習では

 

過剰な筋緊張なく

必要最小限の力で

そのエクササイズが

できるようになる

 

あらためて

何のために

エクササイズをしているのかを

考えたとき

 

人によっては

効率の良い動きの習得により

 

楽な状況に慣れてしまった体は

このままでは

痩せないよ、ということに

つながるのかな⁉

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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