頭の中のアイデアを「アウトプットできない」自分のメモ

 

日曜日の初耳学

 

 

この日のゲストは

〝Vaundy〟

 

 

 

TVerでもう一度聞き直してみて

やっぱりこの人、すごいし、面白い

 

そして、ますます好きになりました

 

 

モノづくりの話でありながら

わたしはずっと体の話として

響いてました

 

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.2100

 

 

林先生も言っていたけど

 

 

バウンディの曲は

何とも言えないけだるさと

複雑な闇のある感じが

ホントに心地よくて

 

 

でも、実際に

自分のことを話していたり

スタジオのカメラ操作に

興奮している姿を見れば

 

 

25歳なんだよなあ～

 

 

 

才能あふれる彼の言葉に

また、考えさせられた

 

 

 

 

 

バウンディの脳内には

 

●作ってるとき

●歌ってるとき

●喋ってるとき

 

という、この３人が

別の思考で存在するそうで

 

 

『ヤヌスの鏡』状態なわけですね

 

 

 

この３人の中で

今回は「作ってるとき」の

バウンディにフォーカスしてみれば

 

 

 

モノづくりへの考え方について語るとき

 

絵が描けないことがコンプレックスだった

その絵は頭の中にある状態はずっと良いもの

 

それを仕事にする人としない人の違いは

アウトプットできるかどうか

 

 

大概はアウトプットできない

その理由は、指がついてこれない

 

 

（だから、アウトプットするために）

指を増やしていくイメージ

 

 

 

技術を知らないとそもそも想像できない

 

たとえば、ギターが弾けないと

ギターがどういう風に鳴っているか

わからないから

ギターのフレーズって思いつかない

 

歌が上手くないと

新しいメロディ―は生まれない

 

 

なので、まずは手数を増やす

もしくは、手を使える人と作る

 

 

頭の中のアイデアも

技術不足では、具現化できない

 

 

レベルの高い仲間と

仕事をすると

理想を形にできる力がつく

 

頭に浮かぶアイデアも

洗練されていく

 

 

ここからがすごくって

 

 

作るときは脳と指が直結してなければいけない

 

最終的にいきつくのは

脳みそと指がどれくらい連動しているか

もしくは、

脳みそを置きざりにして筋肉が先に動けるか

 

 

より効率的でよいものを作るとき

筋肉が脳より先に運動しなくちゃいけない

 

 

 

これが予測ですね

 

認知する前に

これくらいかなって

人は予測を立てて動きはじめてる

 

野球の投手の球を打つのも

サッカーのPKも

そうだっていいますよね

 

 

 

脳みそってすごい速すぎて

こういしたい、ああしたいっていうのが

 

アイデアも0.2秒くらいしか出ない

 

アイデアは線香花火のイメージなので

それをゆっくり拾っていたら拾い切れない

 

 

ここ、こうしようって

タイミングで動いていたら

ぜったいに間に合わない

 

アイデアがパチンって出ているのを

自覚する前に筋肉が動くように鍛える

 

 

音楽も一緒

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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