健康診断、腹囲サイズが増えたのは脚の柔軟性不足かも?!

vol.613

 

 

健康診断を受けた人の

多かった先月

 

 

 

ここでも一番話題になるのは

やっぱりここ！

 

 

下っ腹（腹囲測定）

 

 

 

(●･ω･)——————————–

 

 

 

今年も残すところあと１ヶ月

 

 

いや、まあ
月日の経過の早いこと、早いこと

 

 

忘れっぽくなっていることも
追い討ちをかけるのかもしれないけれど

 

 

このスピード感には
焦らずにいられない

 

 

Σ(・∀・Ⅲ)

 

 

 

秋はクライアント様たち
【健康診断】を受けられる方が
とても多かったんですよ

 

 

 

大概が同年代

 

 

 

で、その人たちが
そろいも揃って

 

 

 

 

 

と、悔しがってました

 

 

 

おへそ周りを計測するこの数字

 

 

 

トレーニングを継続して

自分でちょっと
「スタイルが良くなったかも！？」と

 

 

わかりやすく喜べるのは
この下っ腹の凹み具合♪( ◜ω◝و(و “

 

 

ズボンの「ベルトの穴」だったりも
しますよね

 

 

 

 

 

で、ここの

 

 

 

診断結果の数字の
小さな変化を気にしているのは

 

 

メタボリックまでに
よっぽど余裕のある人たち
ばかりだったりする

 

 

5mm、1cmを気にする

クライアントさんたちの

「意識の高さ」に

わたしの顔はニヤケてしまうんだけれど

 

 

 

 

 

 

ここを計測する理由としては

 

 

 

この内臓肥満に
高血圧・高血糖・脂質代謝異常が
組み合わさることで

 

 

 

「がん」「心臓病」や「脳卒中」などの
重病になりやすくなるから

 

 

 

腹囲の大きさだけでは
メタボリックシンドロームには
あてはまらないのが実際

 

 

 

ホントにお腹が大きくて
よっぽど本気で食生活から
改善してほしい人たちは
他にいっぱいいるんだけどなあ

 

 

(⌒-⌒; )

 

 

 

 

中には、減量に成功していても
腹囲が増えている人もいるでしょうね

 

 

 

なんで？

 

 

 

まず、ここは「腸の調子」に
影響の大きいところよね

 

 

 

ガスの溜まり具合

 

 

 

それだけでも
だいぶサイズが違うでしょ！

 

 

 

あとは、測定時の体勢や

呼吸はどうかな？

 

 

 

 

自然に立った状態で
軽く息を吸ってから、吐き出したときに
おへその高さのサイズを測る

 

 

 

 

 

そう指示をされたら

 

 

人は腹式呼吸をしようとすると
思うんだけれど

 

 

 

その腹式呼吸が
【逆腹式呼吸】をしている
可能性もあるよね！？

 

 

 

また、リラックスの言葉に惑わされ

 

 

自然に立つために働く
重力に抵抗して働く筋肉たちの
スイッチまで抜いてる可能性…は？

 

 

 

いろいろ
想像してしまうんだけれど

 

 

 

「腹囲を太らせる」

そんな立ち方もあるのです

 

 

 

 

それをしているのが

 

 

● 内もも（内転筋）
● もも裏（ハムストリングス）

 

 

 

ラダーバレルでストレッチ

 

 

 

来年まで下っ腹を
太らせたくない人は

 

 

ここの「柔軟性」と「筋トレ」と
どちらもやっておきましょ！

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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