好きこそ物の上手なれ！わたしが思う「ピラティスに向く人」とは？

vol.615

 

 

ピラティスに向く人とは

 

 

ま、一言で言えば

「わたしみたいな」人かな

 

 

 

 

(●･ω･)ﾉ——————————–

 

 

クリスティン先生は
phiピラティスの創始者です

 

 

 

 

PHI Pilates

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生と初めてお会いできたのは

2013年

 

 

 

 

 

わたしがピラティスを
学びはじめて4年後です

 

 

 

テキストに載っている先生が

目の前にいて

とてもドキドキしたのを覚えています

 

 

 

英語が全くダメなので
わたしから話しかけることも出来ず

 

 

 

英語が堪能なトレーナーさんに
通訳をお願いして
一緒に写真を撮ってもらいました

 

 

 

 

そして最後に
直接お会いしたのは2018年

 

 

 

 

ピッツバーグで行われた
サマーキャンプに参加したとき

 

 

 

こうして写真を並べてみると

確実に月日が経過してますね！

 

 

(;^_^A

 

 

 

そこからさらに

3年が経っていますが

 

 

 

わたしの人生の中で

クリスティン先生に

出会えたことを

とても光栄に思っています

 

 

 

---

 

 

 

わたしは子どもの頃から
走ったり飛んだりするのが

苦手でした

 

 

 

身体能力は高くなく

スポーツテストも恥ずかしい結果で

 

 

 

何をするにも
「すぐに」は、出来ない子でした

 

 

 

だから、コツコツと

努力をする子か、といえば

それもまた違って

 

 

 

簡単にはできない動きを

「どうしたらできるんだろう？」

と、考えるのは
小さい頃から好きだったのです

 

 

 

 

そのスポーツやその技が
見よう見まねで

すぐには出来なくても

 

 

 

結局、最後は
そこそこの成績で

やれていたとは思います

 

 

 

最初から出来ると思っていないし

結果をすぐには求めない

 

 

 

器用に出来ないから

勉強をするし、工夫をする

 

 

 

 

学生の頃にやっていた運動と
ピラティスも同じでした

 

 

 

クリスティン先生の指導を
受けながら

 

 

 

ピラティス器具を使った
新しいエクササイズを学ぶとき

 

 

 

「恐怖」が先に立つ種目は
まったく身体が動かないんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がこれから
何をやろうとしているか

 

 

 

頭の中のわたしが
動けないうちは
体に指令を送れないんです

 

 

 

 

たとえば

バーを持って背骨を動かす

エクササイズも

 

 

 

 

 

 

 

たとえば

腹筋を使いながら

脚のストレッチをする動きも
養成中は全く出来なかった

 

 

 

 

 

 

 

3年前より
8年前より

 

 

 

50歳の今のわたしの体は

 

 

 

筋肉は減り
関節も固くなっているけれど

 

 

 

最初の頃より動けます

 

 

 

確実に

動けるようになっています！

 

 

 

(￣︶￣)

 

 

 

 

パワーは無くなっていても

 

 

自分のからだへの

より細かな意識で

エクササイズが出来ている

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ漠然と実践するよりも

論理的に考えることが好き♡

 

 

 

なんなら物事を

いろいろ深く考え過ぎちゃって

ときどき自分が嫌になっちゃうよ、って

 

 

 

そんな人のほうが
ピラティスにとても
向いているじゃないかな！

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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