vol.816
わたしのお客さまの最高齢は
90代前半のご夫婦です
さすがにもう
車の運転ができないので
わたしの方から
月に一度か、二度
ご自宅まで出向いていって
ボディケアを施します
運動は別のところへ
週に2回
一つは
公共施設出やっている
[ロコモ体操]
もう一つは
[トレーニング型デイサービス]
お迎えの人が来てくれて
二人一緒に通っている
「通うこと」がステータスなので
先ずもってなかなか休まない
それでもって
行けば行ったで
年齢を忘れて
めちゃがんばる
…たぶん、性格的に
そうなんだ
(ーー゛)
張り切り過ぎた、という
先々週の
コロモのあとに
筋肉痛でその週末が大変だった、と
そして
翌週までには
落ち着いたので
またまた張り切った
再び筋肉痛を抱えながら
その翌日には
デイサービスで
マシンを使ったトレーニング
2巡目のあとは
先のに比べられないくらいに
痛みも激しく残り
痛くて夜も寝られない…(个_个)
訪問日を前に電話がかかってきた
湿布を貼っても
ロキソニンを飲んでも
痛みがおさまらない、という
痛み止めといえば、ロキソニン
というくらいに
一般的に浸透してる鎮痛薬
常備薬になっている人も
多いじゃないかと思うけど
昨今の
ワクチンによる発熱で
痛み止めの知識が
ずいぶんと高まって人も
また多いじゃないかな?
わたしもだいぶ
教えられました
市販の解熱鎮痛薬は、まず
[非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)]
のタイプか、それ以外か
で分類される
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)に
分類される
→「イブプロフェン」「ロキソプロフェン」分類されない
→「アセトアミノフェン」
この2つの何が違うかといえば
効果を発揮する場所
つまり、効くところは
アセトアミノフェンは[脳]で働き
ロキソニンは[患部]で働く
痛みに耐えられず
電話をしてきてくれたじいちゃんは
家にあった「抗炎症薬」が
効かなかったという
トレーニングなどで
筋肉に普段以上の負荷をかけると
それを構成している筋繊維に
細かな傷ができ
傷んだ筋繊維が
修復するときに起こる
腫れや熱感を伴う痛みを
[筋肉痛]というけれど
そこに
[炎症]という
化学物質の放出がないならば
ロキソニンの効果を
感じないだろう
ならば
別のパターンが考えられる
虚血性か、、、
もしくは
プロセスの問題か
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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