「柔らかい声もデカい声も」彼の魅力は、背中にあった！

vol.851

 

 

なぜあのコンサートへ
行くことになったんだろう？

 

誰と行ったんだろうか

 

それとも
1人で行ったんだろうか

 

詳しい状況を
覚えていないんだけれど

 

とにかくあの時が
初めてだった

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

ハウツーよりも
エッセンスをお伝えしたい

インストラクターの

ブログです

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

 

玉置浩二の生歌を
初めて聴いたのは1997年

 

全国コンサートツアー
“JUNK LAND”で

アクトシティ浜松へ
来てくれたときだった

 

 

 

あの頃のわたしにとっての
玉置浩二の認識は

 

YMOの坂本龍一と
一風堂の土屋昌巳と

 

似ている3人のうちの
1人だというくらいで

 

特段好きだった
わけでもなく

 

 

…

 

 

ただ、この頃

気持ち的に
崖っぷちに立っていたわたしは

 

玉置さんの歌声にえらく感動し
仕事を辞めることを決めた

 

 

 

そして

 

苦しいときは玉置浩二

彼の歌声に
今も癒されています

 

 

 

前回放送の

『関ジャニ完全燃SHOW』が
玉置浩二特集で

 

その中に
他のアーティストさんからの
質問コーナーがあって

 

 

Ｑ；歌いやす姿勢って研究してますか？

 

姿勢は真っ直ぐ

 

腹と喉で歌わない
背中で歌う、という感じ

 

柔らかい声も
空を突き破るようなデカい声も

 

真っ直ぐ立つ、真っ直ぐ

 

さあかかって来い、って
いうような感じで

ガチっと自分を掴む

 

たしかに今の
玉置さんの歌う姿は

仁王様みたいで

 

少しうつむき加減にして

背中が大きく広がって

 

 

後ろに

声を響かせている感じ
が、していた

 

 

 

 

歌を歌うときは
腹から声を出せ！とか

腹式呼吸がいい！と言われる

 

良い声を出そうとするとき
皆さんもたくさん息を吸い込んで

深い呼吸を
意識すると思う

 

 

腹式呼吸というのは

吸う息のときに
横隔膜を大きく動かす呼吸のこと

 

 

このときの横隔膜は

単独で動くのではなくで

 

協力する筋肉たちが働いて

 

柔らかい声（動き）や
大きな声（動き）が出る

 

 

横隔膜を動きやすく
サポートする大事な筋肉の一つが

背中側の下部肋骨にあります

 

 

ちょうどブラジャーの
ホックを止めるときに
手の甲があたるあたりです

 

 

 

 

 

ここが硬くこわばっていることで
腰痛を繰り返す人も
少なくないの

 

 

腰と背中の
境目あたりに手を当てて

 

呼吸と一緒に
皮膚が伸び縮みしている
感じがあるかどうか

 

ぜひぜひチェックしてみてください！

( •ω- )☆

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

LINE公式アカウントで

40代、50代のわたしたちに
おすすめヨガの動画も配信してます
5分〜10分程度の短いものです　

登録して頂けると励みになります

 

 

《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします

 

 

pilates and yoga

個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ

【 完 全 予 約 制 】