vol.859
わたしの追い求めている
ムーブメントとは
芸術と
同じなんだ!
(。☉∆☉)ワァオ☆
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
ハウツーよりも
エッセンスをお伝えしたい
インストラクターの
ブログです
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わたしの学ぶ
ヨガも
ピラティスも
ムーブメント(movement)
という言葉をひんぱんに
使います
所属するヨガ協会の
正式名称は
[A-yoga mind and body movement therapy]
そして
所属するPHIピラティスの
創始者クリスティン先生の想いであり
理念となっている言葉が
[The Study of Movement]
どちらも
エクササイズ(exercise)でもなく
アクション(action)でもなく
ムーブメント(movement)なのだ
「鍛錬、練習」を意味する
エクササイズでもなければ
1つ1つの行為、動作を意味する
アクションともまた違う
それが、ムーブメントの
意味になってくる
ヨガのポーズ(アーサナ)も
わたしたちのテキストでは
ポーズとは言わず
シークエンス(sequence)=「順序」
を用いていました
先日、井上ひさし氏の
名言に感銘を受け
あらためて娘の麻矢さんの
書いた本を読んでみたら
父、井上監督の仕事への姿勢を
こんな言葉で書いていました
[芸術]とは
しいて言えば、
見えていながら見えていないもの。
また見ようとしないと見えないものを
はっきり見えるものにする、
聞こえるものにすること。
すべての[芸術]は
生活に根付いた延長線上にあるもの。
何も特別なことではなく、
普通の人が普通の暮らしの中で
得られるものであるべきだ、と
思っていたようだ。
まんま、一緒だなあ
って、思ったのです
この[芸術]の部分を
[ヨガ]や[ピラティス]
に置き換えることができます
[自分の体]でも
いいかもしれません
人間の形として
見えている体ではあるのに
「自由自在に動けない」
ということだけでなく
姿勢はゆがむし、痛みも出す
その痛みだって
さっきまでめちゃくちゃ痛かったのに
突然消えていることもある
急に声が出なくなることもあるし
耳鳴りが起こることもある
お腹が鳴ることも
あくびが出ることも
日常的によくある
それに対して
血流が…とか
自律神経が…とか
体のしくみとして
一般的に言われてることに
当てはめることもできるけれど
原因を断定できずに
落ち着くことのほうが多い
それもこれも
結局は意識できることを増やすこと
つまり、わからない部分を
顕在意識の中に
引き上げることで
沢山のことが変わっていくんだ!
自分の体が
自ら手掛けられる
[芸術作品になる]と思えば
それはものすごく素敵なことね🌟
野生のウサギに遭遇(OvO)
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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