vol.938
ありがたいことに
この秋は沢山のセミナーが
開催されています
どれも、
[オンライン]
自宅にいながら
気軽に参加できるのも
良し悪しですな
場所を変え
気分を変えながら
参加をしていますが
合間に休憩があるとはいえ
パソコンの前に
じ〜っと座っている時間が
長くなるほどに
やっぱり
ツラい💦
何がツライって…
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
51歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
自分の部屋で
講座を受けたり
パソコン作業をするときは
「座椅子」に
なってしまうのですが
これだと
脚のある椅子よりも
さらに
骨盤周りの緊張感が
高くなりますよね
股関節や膝関節は
深く曲げられ
どこかしらに
強く引っ張る筋肉と
引っ張りれる筋肉とが
ある状態
1時間も
集中して作業したもんなら
次の立ち上がり動作で
腰が痛くなるのも
当然のこと
「腰がかたまる」という
感覚を味わったことがある人は
少なくないと思うのだけど
「動けない状態」が
身体へ与えているのは
負荷よりも
不快!
からだの活動量が少ないこと
つまりは、
運動不足が
身体の痛みに
大きな影響を与えているのは
確かなのです
痛みを覚えたくない人は
「正しい姿勢」を
意識するよりも
「いろいろ動くこと」の
が大事!
寝ているときの運動とは
「寝返りを打つ」
ことだけれど
「寝返りを打たない」
のも
運動不足と言えます
同じ姿勢で寝ていると
身体の一部分に
圧がかかってしまい
圧迫された部分の
その先の組織や細胞には
血液の十分に
供給されない状態が起こる
血流不足の筋肉は
局所的に硬いコリとなり
酸素不足で
「苦しい」と感じるのは
人も、身体の一部でも
一緒です
寝返りの打てない
「環境」によって
朝起きるときに
身体のどこかに痛みを覚えるなら
寝具なり、寝る場所なりの
環境整えることが必要
寝返りの打てない
「身体」ならば
それは、起きているうちに
身体を整える必要があります
寝返りの打ちにくさを
感じるのはどんな人か、といえば
筋力が衰えてきた人
そして、
脊柱の可動範囲が
少なくなった人
です
本来ゆるいS字を描いている
背骨のカーブが減少し
真っ直ぐに伸びた[平背]になると
仰向けに寝る姿勢で
腰痛が起こりやすくなります
平背の人も
「正しい姿勢」云々の前に
とにかく「いろいろ動く」ことを
してほしいのですが
一番簡単なことといえば
うつ伏せに寝る
そして、余裕があれば
頭を持ち上げて
あちこち周りの景色を
確認してみましょ!
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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