
人の姿を見て
うわ、痛そう…💦
と、思うのは
どういうときだろうか?
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1811
それは、「出血」がある
キズ口があって、出血をしていたり
内出血をしているのも
痛そうだ
それから、「炎症反応」
・腫れ
・赤み
・熱
炎症反応が起こると
血流の増加 →「赤み」
発熱物質が産生される →「熱感」
血管内の組織液が流出する →「腫れ」
化学物質が放出されて
痛みの感覚受容器を刺激する →「疼痛(とうつう)」
の4つの兆候が現れます
たとえば
どんな時かといえば
足首を捻ったときや
蜂に刺されたりしたとき
では、
出血がなく
炎症もない
なのに、
他人を見て
「痛そう」なのは?
「姿勢」や「動作」があります
「腰が痛そうな人」
「膝が痛そうな人」もいます
足を引きずっていれば
足、膝、股関節など
どこかしらが
痛がっているんですもんね!
見た目には
身体に負担がかかっていそうで
実際にも
痛みや不快感を
引き起こす(可能性のある)
姿勢のことです
たとえば、
✓ 猫背
✓ 反り腰
✓ ストレートネック
✓ 左右に体重の偏りがある姿勢
✓ 長時間同じ姿勢でいる
そして、忘れてはいけないのが
✓ フラットバック
〝平背〟とも呼ばれる
脊柱のS字カーブが
少なくなっている体は
痛みや不調を
引き起こしやすいんです
中高年の男性に多いのが
この姿勢なのですが
みなさんは大丈夫かな?
本来の胸椎は
緩やかな後ろ向きのカーブを
描いています
でも、それが
長時間のデスクワークや
同じ姿勢を長く続けることで
胸椎を丸めたり
反らしたりすることが
苦手な体に
なっていきます
脊柱のカーブが少なくなると
地面を踏む衝撃を
まともに受けることになり
首や肩への負担が増加して
肩こりや首の痛み
頭痛などを
引き起こしやすくなります
胸郭の動きが
制限されていれば
呼吸が浅くなり
疲れやすさや息苦しさを
感じることがあります
胸椎のカーブが失われることで
腰への負担が増加し
腰痛を引き起こすことも
あるでしょう
脊柱のカーブの程度には
個人差があります
なので、必ずしも
フラットな状態が悪い、と
いうわけではないけれど
痛みや不調が起こるようなら
何かしらの方向へ
背骨を動かす動作を
積極的にできるといいですよね
あ、ギリギリダンスを
踊るだけじゃ、動き足りないよ〜
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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