「考える」とはつまり自分の感情に気づくことでもある！

 

新年度4月クールがはじまって

 

さあ、春ドラマはどれを観ましょう〜？

 

なんてチェックをしてみたら

 

大河ドラマを含めて
「40作品」もあっちゃった！💦

 

 

1月クール『御上先生』に

匹敵するくらい

わたしの夢中になれるドラマは

 

さあて、見つかるかしら…

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1830

 

 

今週フライング気味にはじまった

朝ドラ『あんぱん』の

 

あでやかな松嶋菜々子に

さっそく目を奪われてしまったけれど

 

 

前作の日曜劇場
『御上先生』みたいな
どハマりできるドラマに

出会いたいな、と期待もしています

 

( *´艸`)

 

 

 

ま、松坂桃李が好きなんで

 

桃李くんが出てるってだけて
映画も観に行ってしまう

 

この役（御上先生）の桃李くんは
また、顔の表情を変えず
口元も大きく動かさずに話すのが

とっても特徴的でした

 

で、何かあれば口ぐせのように

「考えて」と言う

 

 

聞きなれない言葉ばがりで

「はっ⁉」って

なることも多かったこのドラマ

 

1度で理解できないこともあったけど

個人的に好きなのが第３話と４話

 

３話は、ティーバーでも

何度か観直しました

 

 

で、いっちゃん響いたのが

帰国子女の生徒のこの言葉👇

 

言いたいことは胸にしまっておかないと、空気読めないやつだって嫌われる。

この国は本音と建前の国なんだって思い知らされて、すごく怖くなった。
だから、自分にとって大切なことほど呑み込むクセがついた。そんな自分嫌になる。

 

 

もちろん、わたしは

帰国子女じゃないけれど

 

本音と建前がわからずに

社会に出てからも

小さなトラブルを繰り返してきた

 

で、黙るクセを付けたら

 

今度はね、なんにも

言えなくなったし

聞けなくもなってしまったのです

 

 

それって

 

人の話を「聞いて」

いろんな情報を「知って」

 

で、そのあとに

 

自分事として

深く「考える」ことを

しなくなったんだなあ

 

とも、思ったのでした

 

 

 

「聞く」

「知る」

「考える」

 

これは、人間関係や

社会生活を円滑に送るためには

欠かせない要素だけれど

 

 

この場合の「考える」が何かといえば

 

自分の意見や返事をする

ってこと以外に

 

それを聞いたり、知ったりしたときの

自分の感情や考え方のクセに

気づいたり

 

観察することもしてない

 

 

すごく大事なことなのに．．．

 

 

---

 

 

もう10年くらい長く

通ってきてくれている方が、先日

 

 

 

と話してくれました

 

それが、毎週のレッスンで

体と向き合う時間が持てているから、だと

 

 

 

すごくうれしかったです

 

 

 

人の動作や行動は

常に感情とともにあります

 

それが、無意識であろうと

表面化しない感情が存在しています

 

 

つまり、

 

ヨガやピラティスは

「自分の感情」に

気づく練習でもあるということを

 

ぜひ覚えておいてくださいね！

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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