やっぱり残った筋肉痛を早く回復させるためにやったこと

 

今回は大丈夫か？

 

と、成長を期待したのですが・・・

まったく全然そんなことはなく

 

２日後にしっかり熱感とともに

筋肉痛がやってまいりました。

 

 

　(;´д｀)トホホ

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1860

 

 

筋肉痛を感じる部位は

右手の親指のつけ根

 

〝母指球〟と呼ばれるところです。

 

 

 

 

わたしは、ハサミを使ったり

にぎる作業が連続すると

ここに筋肉疲労が残ります。

 

 

親指を外に広げたり

内に折りこんだりすることで

使われる筋肉は

いくつかあるので

 

母指球をマッサージしてみれば

微妙な位置の違いで

その感覚も違っています。

 

 

そして、神経の通り道でみれば

親指に関わっていくるのは

基本的に、この２つ！

 

 

 

 

細かく突き詰めていくのは

医療系の方たちにお任せしますが

 

 

この神経のルートを

なんとな～く覚えておくのは

良い事だと思います。

 

 

手の指の使い過ぎで

 

肘から手首までの前腕が

痛くなったり

 

肘の内側が痛かったり

 

それから、鎖骨の下あたりに

違和感を持つ人もいますよね！

 

 

 

 

さて、こうした症状が

どういう流れで起こるのか？といえば

 

まずは、町中に張り巡らされた

電線のように

 

全身に伸びる

「末梢神経」たちが

 

体の各部分で感じたことの情報を

〝脳〟や〝脊髄〟に送っています。

 

 

今のこの手のひらの

〝不快感〟を伝えられた脳は

 

これ以上の運動の継続を困難にする

〝疲労感〟へとつながり

 

末梢神経からの出力を低下させることで

筋肉の動きを制限させ

 

最終的には、動きを止めて

休ませようとします。

 

 

このときのスムーズな

疲労回復に必要なのが

「血流」ですね！

 

血液とともに体中へと

酸素と栄養が効率よく運ばれれば

 

早めの疲労回復効果が

期待できます。

 

 

そういう意味で

指を組んだ伸びのストレッチは

すごく有効だなーー

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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