
みなさんは
「見える痛み」
と
「見えない痛み」
どちらがより不安ですか?
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
54歳インストラクターが
心と体のゆらぎと向き合いながら
「自分らしく生きる」
ための日々を綴っています
動けば、心もふっと軽くなる
そんな体験を重ねながら
同じように迷う人たちへ
心と体に、信頼を育てる
ヒントをお届けします
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1964
そうは言っても
痛いのはどっちも「嫌」だ!
これが、自然と
沸いてくる感情なのでしょう。
「痛み」の分類にも様々ありますが
「見える痛み」と
「見えない痛み」という
分け方もできますよね。
たとえば、顔や手にできた
腫れや皮膚のトラブルは
目で見て変化が分かります。
一方で、関節や内臓の痛みは
外から、まったく見えません。
「見える痛み」は
進行の様子や変化が目に入ることで
このまま悪くなったらどうしよう…
という恐怖心を感じやすい。
特に、他人の目につく場所ならば
心理的な負担は大きくなります。
ただし、原因が特定されやすく
治療による改善も目に見えるので
希望を持ちやすいです。
「見えない痛み」は
外から変化が分からずに
何が起きているかの予測もできないと
得体のしれない不安が
強まってしまいそう。
悪化しているのか、
改善しているのか、
自分では判断できないこともあって
周囲から理解をされないことで
孤立感が起きたりもします。
診断まで時間がかかることや
検査自体への不安も
精神的な負担となり得てしまいます。
総じて、人は
「見えない」ことに
とっても弱い生き物で
見えない痛みの方が
不安や恐怖を感じやすい!
ものなのです。
どちらも、怖いけれど
想像力が勝手に暴走する
「見えない痛み」のほうが
精神的なダメージは、強め!
でも、どんな痛みでも
ちゃんと症状を話して
ちゃんと説明を聞くことで
怖さも痛みの大きさも
グッと小さくもできますよ。
「見えない痛み」が起きたなら
いつ、どこが、どんなふうに
痛むのか、メモをする
「昨日はズキズキ、今日はジンジン」
みたいなオノマトペで十分で
そうすることで
お医者さんにも伝えやすく
謎解き感もあって
ちょっと楽しくなる…かも
「そのうち治すかな」で
治るものも確かにあるだろうけれど
早めに病院へ行って、
プロの目で「見える化」してもらおう。
キライとか言う前に
危険なものに反応する
こういう時の直感は大切に!
ネット検索の自己診断は
たいてい最悪のシナリオに辿り着く
なので、推理は専門科と
一緒にやるのが安心します
家族でも、友人でも、医療関係者でも
「こういうのが怖い」と話すだけで
心の圧が、スッと下がります
気持ちを他へ向けられる
リラックス法を持ちましょう
没頭できる趣味があったり
本やドラマの一気見もいいですね
見えない痛みは
「正体」が見えた瞬間に
怖さは半分になりますね
だから、放置せずに
小さくても行動を摘み重ねて
安心してあげましょう。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
LINE公式アカウント
登録して頂けると励みになります
《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
この田舎町だからこそできる
静かな時間、深い呼吸、小さな一歩
わたしは、この場所で
自分らしい生き方を思い出す
お手伝いをしています
pilates and yoga
個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ
【 完 全 予 約 制 】
店休日|日曜
営業時間|9:30~19:00
店舗名 | 心とからだセラピー『やすらぎ』 |
---|---|
住所 | 静岡県浜松市浜名区都田町 マップを見る |
店休日 | 日曜 |
営業時間 | 9:30~19:00 |