vol.721

 

 

自分の「ベスト体重」を
知っておきましょうね！

 

 

ということを
昨日のブログに書きました

 

 

わたしのいう「ベスト体重」とは
自分の理想の話ではなくて

 

 

過去のふり返りが大事で
一番快適に動けて
自分も周りも

「健康だ」と感じられる数字のこと

 

 

女性の場合は

エストロゲンの増減の時期
（思春期と更年期）に

 

 

体重コントロールが
むずかしくなるけれど

 

 

⚫︎ 痩せることもダイエット
⚫︎ 太ることもダイエット

 

 

と理解した上で

 

 

特に変動しやすいこの時期には、

 

 

［標準体重］なり
［自分のベスト体重］を
キープすることに努めたい！

 

 

常に一定を保ちたい
人間の身体にとって

 

 

１ヶ月という期間の中で

 

 

現在の体重の5％までならば
体重の変動があっても

恒常性を保てる、といいます

 

 

減量させたいときは
これを基準に食事調整をするけれど

 

 

たとえば
⚫︎50kgの人→2.5kgまで
⚫︎60kgの人→３kgまで　　

 

 

それ以上の急激な変動は

 

 

結果として

 

 

自律神経やホルモンの

バランスが崩れ

 

 

二次的な病気を
引き起こす可能性があり

 

 

急激な減量は注意する⚠️

 

 

 

そして

 

 

心不全という病気では

 

 

腎臓に流れる血液が
少なくなって、尿の量が減り
全身に水分がたまってしまう状態になる

 

 

すると、1週間で2kg以上の
体重増加が起きる

 

 

急激に体重が増えることも
病気が隠れている

可能性があるわけで

 

 

これまた

要注意⚠️なのだ

 

 

 

 

更年期の時期ともなると

 

 

単なる「更年期障害」だろうと

気軽に考えていたら

 

 

それが心臓や甲状腺に関わる病気や
メニエール病、ガンなどの

重大な病気の場合もある

 

 

なんせ「無茶をさせない」というのが
この時期の体の鉄則であって

 

 

自分で判断できず

あやしいなと思う症状は

診察してもらうべし！

 

 

 

 

 

女性ホルモンに守られなくなった
更年期のこの頃の体は

 

 

今までは

 

 

なんとかギリギリで

踏ん張れていたことも

 

 

小さな無茶をきっかけに

 

 

何かしらの症状が
あふれ出てしまうことが
普通に起こるからね

 

 

 

実体験

 

 

２週間前の日曜の夜に
下痢をしたわたし

 

 

その後の回復具合が悪く
すっきりせずに水曜日

 

 

 

 

朝、起きようと思っても目が開かない
手足の浮腫みにも気がついた

 

 

 

 

翌日も症状は変わらず
さすがにクリニックへ行くと

 

 

血液検査の結果に
アレルギー反応あり！

 

 

ここで体重は
プラス3kg 越え

 

 

 

 

栄養コンシェルジュの

テキストを見比べながら

メディカルリーディング

 

 

食べる物を調整すると
大量のおしっことともに
一気に浮腫みがとれた

 

 

それで治ればよかったけれど
浮腫みと引き換えに
声が出なくなり
今も咳が止まらない

 

 

問題はどの臓器に…？

 

 

今だに分からないまま

自分の治癒力を信じて
経過観察中！

 

 

 

原因があってこの結果

ちょっとした
人体実験をしたのは事実だけれど

 

 

しかしここまで
自分の身体の弱いところが
あらわになるとは…

 

Σ(￣ロ￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝ

 

 

恐るべし、
更年期

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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