vol.720

 

 

人間には

生体としての［恒常性］がある

 

 

生体恒常性
＝ ホメオスタシス

 

 

自分の身体を

常に一定の状態で維持しよう

とする、働きのこと！

 

 

 

 

 

わたしの身長は
中学２年で止まり

 

 

今も 163 cmの
前後を行ったり来たりしている

 

 

生まれたときは超おデブ
ほっといたらいくらでも食べて
太ってしまう体質だったため

 

 

家族は常に、口うるさく

（呼び名はブーだったし）

 

 

中学生になると、学校でも

 

 

「ダイエット＝体重管理」を
部活の顧問から強いられてきた

 

 

 

 

自分の50年をふり返れば
今の体重であることが１番多い

 

 

⚫︎ BMI値　20〜21

 

ウエイトでいえば、
⚫︎ 53kg〜55.5kg

 

 

この範囲内であれば
周りの人に何も言われない

 

 

 

とか、逆に

 

 

と、指摘されたり
心配されることがないわけだ

 

 

これが、わたしの体の
「恒常性」

 

 

主観と客観が一致した
「健康な状態」の
一つの目安になっている

 

 

 

 

適正体重

 

 

現代人の適正体重は
BMI 18.5〜25

 

 

 

わたしの身長の場合には

BMI 19 ＝ 約50kg
BMI 24 ＝ 約63kg

 

 

この体重だったとしても
病気になりにくい範囲だし

 

 

これが基準＝「ベスト体重」でも

数字的には良いわけだけど

 

 

 

実際に生きてきた間で

 

▶︎ 「気づけばいつもこの体重だった」

 

 

とか

 

▶︎「ここまでは簡単に落ちるけれど
　　これ以上だとなかなか減らない！」

 

▶︎「ここまではすぐ太るけれど
　　ここで一旦停滞するな！」

 

 

というのが、個々にあるはずで

 

 

 

その範囲が、

その人の「ベスト体重」になる

 

 

自分のこれを知らずして
ダイエットしたいとか、、、
ホントにどうかと思います

 

(´×ω×`)

 

 

ときに

 

 

ベスト体重を訊いてみると
「結婚前のわたし」
の話をしてくれる人がいて

 

 

10代の太りやすかった頃を無視して

 

 

社会人になって恋をして

 

 

人生で一番、キラキラした✨
痩せているときの自分を

 

 

「わたしのベスト」という女子

 

 

多いのですよ〜w

 

(~__~ \)ｱﾁｬ-

 

 

ベストにしたい女心は
分かるけど

 

それがほんとにそうなのかって

人生を振り返ってみてください

 

 

 

 

女性の場合

 

身体を内側から整える
ということは

 

 

内分泌系の働き

つまり、

女性ホルモン（エストロゲン）を
無視できず

 

 

エストロゲンは
［卵巣］からの分泌にくわえ

［脂肪細胞］からも分泌されている

 

 

だから

 

 

更年期の閉経までの時期は
「体脂肪を増やす」ことで

 

 

どうにか、今までの
恒常性を保とうと
無意識の身体さんがしているわけで

 

 

痩せタイプの人が

むやみに太ろうとする

必要はないけれど

 

 

更年期の体にとって

 

 

「体重の増減」は
思った以上にダメージがあるの

 

 

ってことで、明日は

 

 

わたしのこの２週間の
体のことを書きますね

 

 

(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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