便秘は腸内環境を乱して
健康に悪影響を与える
だけじゃなく
肌荒れ
むくみ
体重増加
下腹ぽっこり
と、見た目にも
気になるところが
たくさん出てくる
できれば毎日
快調快便で過ごしたいけれど
「更年期」の
便秘になったり
前よりひどくなる人も
いるんですよね
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
52歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1312
20代の頃の便秘症も
ヨガやピラティスの
定期的な運動習慣で改善
「快腸」を自慢していたわたしも
最近、そうとばかりも
言えなくなった💦
…かといって、
便秘薬を飲むほどではないけどね
お腹が張ったまま
一日を過ごすことや
個室に入ったまま
長居する日も出てきたわけ
更年期の〝障害〟になる
症状が無いにしても
こうした小さな変化を
日々の生活の中で
見つけることはできます
更年期は
エストロゲン(女性ホルモン)の
急激な減少の時期
これが、なぜ
便秘になりやすくするのか?
といえば
エストロゲンには
粘膜の潤いや弾力を
保つ働きがあるからです
粘膜は、口や目👀
鼻、喉、胃、腸、膣などに
あって
エストロゲンは
この粘膜に血流を促進し
水分や栄養素を供給することで
潤いを保っています
よって、更年期の体は
エストロゲンの減少とともに
潤いをなくし
〝乾燥をする〟ようになる
ホルモン分泌が乱れて
ストレスを感じ
交感神経が過敏になると
腸の蠕動運動が鈍ります
それに加えて
潤いが少ないって…
腸の「動きが鈍い」
+
腸の「潤い不足」
Wパンチで
便秘になりやすくなっている
わけですね💧
でも、できれば
便秘になりたくない!し
そのためには
栄養、運動、睡眠と
意識できることは
いろいろあるけれど
一番には、やっぱり
もよおしたら
トイレに行く!
チャンスを逃さず
我慢しないこと、ですよね
それから
わたし的には
締め付けるタイプの下着を
つけていることも
どうかな?
と、思います
腹部が圧迫されることで
・呼吸を乱す
・蠕動運動への影響
そして
・骨盤の側面の筋肉
(大腿筋膜張筋)は
便秘との関連性もあります
天然のコルセット(腹圧)を使って
自力で体を支えられるように
なりたいものです
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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