還暦を迎える60歳でやってくる「厄年」に向けての心構え

 

 

 

帯状疱疹、ヘルニア、胃腸炎…

身体のあちこちに
続けざまに不調が起こり

 

 

2023年の秋口から

ピラティスの個人レッスンへ

定期的に通ってくれるようになった

お客さまとの会話から

 

 

思ったこと！

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1415

 

 

節分が過ぎ
気分も新たにして

 

 

なんだか
清々しくさえ感じるお客さま

 

 

 

 

と、その話にも

花が咲いたんだけれど

 

 

「60歳の厄年」

 

 

知っていましたか？

 

 

30代ですっかり終わった気分に
なっていた厄年が

 

 

 

 

と、60歳の厄年を

わたしが知ったのは

昨年のこと

 

 

 

 

 

2024年は

「1963年生まれ」の
「男性」「女性」がともに
最後の厄年にあたります

 

 

一般的な厄年は

数え年の

男性が、25歳と42歳

女性が、19歳、33歳、37歳

 

 

42歳が「死に」で

33歳が「散々」の

 

 

そんな語呂合わせも

当時はよく言われたもんです

 

 

厄年とは

災難が起こりやすいとされる年のこと

 

 

何かしらの良くないことや

災難を避けるために

 

 

買い物などで

派手にお金を使ったり

 

 

旅行に行くようなことは

避けて

 

 

もちろん厄払いにも行って

 

 

慎重に行動しましょう！

 

 

といわれますが

 

 

そうした

外からのアクシデントに対する

対処だけでなく

 

 

自分の

内からの

変化が起こりやすいとき

でもあるのだから

 

 

つまりは

 

 

健康を見直しましょう！

 

 

ってことなんですよね！

 

 

 

 

厚生労働省の定める

健康の３つの要素は

 

 

 

 

それ以上でもそれ以下でもない！

 

 

と思っています

 

 

健康でいられる

なにか特効薬があるわけじゃなく

 

 

厄年に向かう

「この50代の過ごし方」が

 

 

その後の人生を

左右します

 

 

自分にとって

 

 

本当に大切なことは何か？

どんな人生を送りたいか？

 

 

と、問われている

そんな時期が

50代なんですね

 

 

 

 

寝ても寝ても

「疲労が回復しない」気がするのは

もしやわたしは疲労をしていないのか？

なんてことを思ったり…(^▽^;)

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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