立ち姿勢で股関節をトントンしたくなる人の特徴！

vol.541

 

 

股関節周辺の違和感や
痛みにともなって

 

 

無意識のうちに手を当てたり
トントンと叩いている人

 

 

多いです

 

 

 

痛みの自覚がなくても

トントンしてる人もいます

 

 

 

 

股関節に対する「不安」が
グ〜ンと高まるこの年代

 

 

 

 

 

 

そうした年配さんたちを
周りで見ているからね…

 

 

 

 

 

からだの上半身と下半身の

どちらにも影響を与える

股関節だから

 

 

 

ダメになっていくスピードが
体の他の部位よりも
早そうなのは

感覚的にもわかるはず！

 

 

 

 

わたしもありました！

(´・д・｀)ﾜｶﾙﾜｧ…

 

 

 

右側に関しては
まさにトントンしたくなる感じ

 

 

 

そして、左側に関しては
一つネジが外れたようで
一歩踏み出すたびに
コキッコキッと音がしている状態

 

 

 

ただ、この左右の股関節は
同時に痛むことはないんです

 

 

 

あちこち変わる症状も

不思議だと思いませんか？

 

 

 

 

 

股関節は、体の中でも
とくに自由度が高い関節で

 

 

もともと

良く動けるように出来ている

 

 

 

 

 

 

丸い形の股関節のおかげで

 

この上に乗っている胴体は
複雑な動作ができるのだけれど

 

 

 

それがまた逆をいえば

 

 

 

丸い関節のせいで
安定性においては一苦労なのです

 

 

 

「さまざまな動作をしたい」
けれど、

「不要な動作で壊したくはない」

 

 

 

 

本来ならば。。。

 

 

股関節の安定した動きを
生み出すために

 

 

常に20以上の筋肉が
協力しあって働いています

 

 

 

 

 

それが今

現代人の7〜８割が

 

 

 

股関節の機能不全が
見られる姿勢をしています

 

 

 

その結果的として

しゃがめないんですね！

 

 

 

股関節の前部を
前方へと押しだすような
姿勢や動作がそれです

 

 

 

 

歩行のときのような
立ち姿勢で検査してみると

 

 

 

右脚⇄左脚
往復での重心の移動で

 

 

 

大きな左右差が見られたり

 

 

 

また、純粋な脚の開閉運動が
苦手だったりします

 

 

 

 

重心を感じて立てても

動き出したらおっとっと…

 

 

 

 

 

 

 

関節のポジションを整えたまま
理想的な軌道から
ズレないように

 

 

行ったり来たりする動作を
繰り返すことで

 

 

 

股関節周囲の協働筋の
アンバランスを修正していきます

 

 

 

 

当人がやることは
まっすぐのラインを意識して
スピードのコントロールすること

 

 

 

あとはマシンが助けてくれる

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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