ぶら下がってみてはじめて分かる身体の感覚と脚のねじれ

 

「肋木（ろくぼく）」

名前を呼ばれてわかりますか？

 

あの、、、

体育館の壁際だったり

運動場にもあったりする

 

ぶら下がり健康器の

でっかい奴みたいな

トレーニング器具を

 

「肋木」といいます

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1551

 

 

学生時代に

使ったことはなかったし

 

たぶん、学校の先生も

カリキュラムになければ

ご存知ないでしょうし

 

マニュアルができて

学校の授業に導入されたら

 

子供たちの姿勢が

今よりずっと

良くなるのだろう

 

なんて、期待を込め

ネタにします

 

 

「高いバーにぶら下がる」

 

もしそれを

やってみたならば

 

下半身の重さが背骨をひっぱって

腰痛や猫背が

改善されそうだなあ～っと

想像がつく

 

ただ大人になってそれが

何秒くらい耐えられるだろうか？と

 

考えながら

 

よっぽどそれを握る手が

痛そうだなあ～ってことも

想像がつく

 

 

いざ！

スタジオの肋木に

ぶら下がってみれば

 

 

 

 

昭和生まれの体型を

嘆きたくもなるけれど

 

 

そんな個人的はことは

置いておいて

 

 

 

 

下肢のねじれが

あからさまになるね

 

重力にあわせて

ダラ～り、チカラを抜いていけば

 

 

 

 

骨盤を介して、背骨から股関節まで

数ミリ伸びたような感覚になる

 

股関節から真下に重力に沿って

まっ直ぐ伸びている感覚なのに

 

実際には

まっすぐではなく💦

 

 

ひざ下が外側へわん曲を描く

 

 

 

 

それは右側のほうが

ちょっと大きく曲がり

 

 

 

 

足裏も

まっすぐじゃない

 

だから膝も痛くなり

やすいのだけれど

 

 

 

 

今までわたしの体が

どんなふうに

刺激を受けてきたかが

わかるものではある

 

 

 

重力が教えてくれる

体が伸びる感覚を

 

ぜひぜひ味わってほしいなあ～

 

手のひらには

自分の重さをズシリと

感じることにはなるけれど、、、

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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