夏になって「足がつる」人が増えてくる理由とその対処法

 

「朝、足がつった～」

 

という話は

中高年のみなさんから

まあまあ聞かれます

 

 

突然、異常な筋収縮がおこる

「こむら返り」には

 

「有痛性筋痙攣」という

こ難しい名前がついていますが

 

一般的には、下肢（足）が

 

冷えてたり

血行不良が起きている

状態ですよね！

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1552

 

 

こむら返りに

「冷え」が原因とするならば

 

やはり「冬」の季節に多い

ということになるけれど

 

「夏」にもよく

聞かれるということは

 

冷房の影響があるのかな⁉

 

部屋の冷房していれば

それだけ

乾燥もしそうなもんで

 

冷房していないにしても

 

夜のあいだに

汗をかけば

 

それでも

体内の水分は蒸発をする

 

ただでさえ

潤いがなくなっていく

中年の体

 

水分不足になれば

ミネラルのバランスが崩れて

 

反射的に

誤作動を起こしやすくなる

 

 

他にも、、、

 

これ、今どきはどうなのかな？

 

仰向けに横たわり

足の甲が伸ばされた状態で

その体の上に長時間

掛布団が乗っていると

 

寝返りをしようとした瞬間に

足がつる、なんて言われたけど

 

今も重い和布団を

使っている人は

よっぽど稀だろうな

 

 

年齢とともに当たり前に

 

●筋肉量が減る

●体内水分量が減る

 

この体内の水分量は

年齢、性別、日々の運動量

によって個人差はあるけれど

 

性別や年齢は

変えられないとしても

 

運動量は

努力次第で変えられるな～

 

と、気づいてくれたら

とっても嬉しい

 

 

---

 

 

わたしは学生時代に

長時間水に浸かる運動をしていたので

 

しょっちゅう

足はつっていて

 

まあまあ慣れっこなのかもしれません

 

腰や首の

椎間板ヘルニアによる

ピクピクする痙攣も

経験しています

 

こういう体に起こる症状は

個人の感情が大きく

 

生活にも影響してきますね

 

ただしい

知識を増やすことと

 

興味をもって

自分の体を観察していけば

 

やみくもに

怖がるものではないと思いますが

 

ケアは要ります！

 

足裏とふくらはぎは

 

足関節を介して

前側も後ろ側も内も外にも

筋肉のつながりがあります

 

足首だけでなく

結局、膝関節や股関節が

不安定な状態にあれば

 

その周辺の筋肉が

アンバランスになって

つりやすくもなる

 

ということで

足がつりやすい人は

 

踵やスネの骨を

何かしら動かしてくれると

いいかなと思うのだけど

 

 

これ、

 

ピラティスマシンの

エクササイズが

 

そのまんま

 

下半身のラインを整える

関節運動と

血流アップの

筋肉運動なんですよね！

 

 

さあ、水分補給を

しっかりしながら

エクササイズしましょ！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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