静岡の浜松市にあるピラティス&ヨガの
プライベートサロンやすらぎ

レッスン中に「目を閉じたがる人」の優位に働く感覚は?

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先日のセミナーでは

目を使ったワークをいくつか

紹介したのですが

 

終了後に、それについて

声をかけていただきました

 

(人”▽`)ありがとうございます

 

 

セッション中に目をつぶってしまう方がいるのだけれど、

それは開けてもらった方がいいってことですか?

 

という質問に、こうお答えしました

 

会話

はい、わたしもわざと閉じさせることはするけれど・・・
基本的に視覚は効果的に使うようにしています

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1664

 

 

以前にも

こんな記事を書いています

👇

 

エクササイズをするときに目を「閉じないで」ほしい理由 |

 

 

レッスン中、無意識に

目を閉じたがる人は

ときどきいらっしゃいます

 

ピラティスマシンの揺れが

心地よくて、つい

「眠くなっっちゃうわ~」という人も

 

そして中には、実際に

ウトウトしちゃう人もいる

 

 

 どんだけお疲れなのよ~⁉💦

 

とも、思うのですが...

それでもレッスンに

来てくださるのは有難いことで

 

そんなときには

(意地悪だけれど)

目を閉じたままではいられない状況へと

変更しちゃうのです

 

 

眠くなくても

ふと目を閉じたがる

 

それはどんな人か

といえば

 

情報を「体感覚」から

得ようとする人

 

つまり、優位感覚が

「体感覚タイプ」の人です

 

(もしくは「視覚タイプ」かな⁈)

 

 

人は、何かしら

情報を受け取ろうとする時には

 

個々に優先しがちな

感覚のクセがあり

 

「視覚、聴覚、体感覚」

 

と、だいたい

3つに分けて表現されます

 

 

⚫︎視覚優位の人は

→→→視線を上向きに

 

⚫︎聴覚優位の人は

→→→視線を左右に

 

⚫︎体感覚優位の人は

→→→視線を下向きに

 

 

するという傾向があるのです

 

 

「入力情報は人によって変わる」

 

 

それを重々理解したうえで

ベースとなる感覚機能は

やっぱり全部を使いたい!

 

 

人体解剖学の勉強をしている人などは

筋肉の起始停止をイメージし

その部位の筋収縮を意識して

筋トレするように動かすことができますね

 

 

でも、ピラティスは

一部分の筋トレではなく

 

体全体を1つのつながりとして動かす

「ムーブメント(動作)」

 

 

自分と自分の外側との関係が

どうなっているのか⁉︎を確認をしながら

 

自分の最適な体のポジションを

見つけていってほしいのです

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い1日を…♡

 

 

(○・ω・)ノ————-終わり————-

 

 

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店舗名 心とからだセラピー『やすらぎ』
住所 静岡県浜松市北区都田町
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店休日 日曜
営業時間 9:30~19:00

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名前村松 その子
住まい静岡県

Profile

はじめまして。2005年浜松市北区の長閑な田舎町(みやこだ)に自宅サロンスタジオを開業しました。

ピラティス、ヨガ、ボディケア、香りを使った体質分析…、お一人お一人に最もあう方法で健康な身体づくりのお手伝いをしています。

仕事で得られる学びの全てがわたし自身のあり方となり、自分ブランドを磨く時間にもなっています。

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