もし今、体のどこかに
〝痛い所〟があるとして
その痛みが、いつからはじまったのか?
「原因とともにはっきりと分かるもの」と
「無意識で分からないもの」とが
ありますよね
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1694
今、わたしの左肩は
ある動作をすると痛みが起きます
それがいつからはじまり
なぜ痛むのか
その原因は分かっています
夏に転倒して肘を強打したときに
肩で鈍い音がして、それ以来...
つまり
「外傷」です
それが同じ肩の痛みでも
五十肩のように
いつのまにか炎症をし
痛くなっていた、という
場合もあります
これが
「機能障害」です
シニア世代のヨガサークルへ行けば
お話し好きのみなさんが
歳を重ねるということに
リアルな現状を教えてくれます
70代にもなると
「毎日、どこかしら痛い!」
そうなのです💧
疼痛学会の定義によれば
実際の、
または潜在的な組織損傷に関連した、
またはそれに類似した、
不快な感覚・感情上の体験
と、書かれています
年齢を重ねるということは
日々の生活の中で
「快の感情」も
「不快の感情」も
湧き起きることを
繰り返しているわけで
それだけ個人の経験が増える!
つまりは、
高齢の、自分の「感情に敏感な人」ほど
痛くなりやすいし
ひどく痛くなりやすい、と
いうことになります
ヨガサークルに話を戻せば
みなさん、
ご自分の体の状態を
積極的に報告をしてくれるので
とても助かっているのですが
その日の痛みが
ヨガをすることで
✓ 消えてなくなる人も
✓ 軽減する人も
✓ 全く変わらない人も
いらっしゃいます
肩なら肩、腰なら腰と
同じ部位の痛い人が
同じ動作(ポーズ)をしていながらも
症状の改善度合いに差があります
ここに何の違いがあるのでしょう?
大きくは、わたしに対する
〝信頼〟なのだと思うのですが( ̄▽ ̄;)
ヨガ(運動)によって
刺激される器官には
刺激に対しての
「反応のスピードが違っている」
ということも
その理由になるのでしょう!
結果的にはシステムの全て
全身にアプローチするヨガポーズも
その主になる
「神経系」「循環器系」「筋骨格系」
それぞれの変化のスピードを見てみれば
神経系|数秒
循環器系|数分、数時間
筋骨格系|数日、数カ月、数年
という差がありますから
血の巡りが阻害された
筋肉の「凝り」や
神経の圧迫による不快感を
感じているような人は
1回のレッスンで
痛みが消えてなくなるんですね
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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