「役に立たなきゃ」と焦るより人の在り方がよっぽど響く

 

ブログのコミュニティ内に

衝撃が走ったのは、一か月前！

 

 

夏６月に開催された

イベントの実行委員として

 

 

全国から集まったメンバーを

愛情いっぱいに迎えてくれた

 

 

元気印の〝ともちん〟が

大変な病気になっちゃったって

 

 

(´；ω；`)ｳｯ…

 

 

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.2093

 

 

わたしと同じ

1971年生まれの亥年で

（学年は1つ先輩だけれど）

 

20年の介護職を経験したのち

人との深いつながりを求めて

整体業に転職したともちんに

 

勝手に親近感を覚えていた

 

 

 

 

責任感がつよくって

人の気持ちにも敏感なともちんは

 

病気が分かってからも

一日も休まず、毎日ブログを

書き続けています

 

 

 

 

ときに強気に、ときに弱気に

揺れる気持ちをそのままに…

 

 

そんな彼女の言葉の１つ１つに

同世代のやつらを中心にして

結構心打たれていて

 

 

わたしももれなく

その一人なわけです

 

 

 

 

ともちんは、

昔から知り合いだからって

身内でもない

独り暮らしのおばちゃんの

緊急連絡先になっていて

 

 

おばちゃんが心配だけれど

自分がこんなでごめんなさいって

泣いたんだって

 

 

 

先日の、ともちんのブログ👇

 

 

 

これを読んで

わたしも他人ごとではないな、と

自分を振り返りました

 

 

ちょうど、今

自分の〝在り方〟を見直す、という

宿題が出ているのもあるけれど

 

 

 

以前のわたしは

この社会に交わっているためには

どこかで、だれかの、

「役に立っていなければ」

という思いが強かったんだと思います

 

 

 

わたしが学んできた知識や

年齢を重ねてきた経験が

誰かの役に立ってくれたらいいし

 

 

体の専門性、痛みやゆらぎを

自らも知っていて

そういう経験の〝ストック〟が

人の助けになるんだと

 

 

本気で思っていたから

 

 

今、冷静になってみれば

それはそれで、何ともおこがましいことで…

 

 

 

 

経験も学びも確かに

〝効果〟を生んでくれます

 

 

 

でもね、でもね、、、

 

 

 

今の、ともちんは

周りの人たちに

大きな〝影響〟を与えている

 

（本人は気づいてないんだと思うけど）

 

 

〝効果〟は

がんばって届けるもの

 

 

だけど

 

 

〝影響〟は

ただそこにいるだけで

沁み出てくるもの

 

 

 

 

(・_・D フムフム

 

 

 

「在り方を見直す」

 

 

ともちんのおかげで

今、宿題の一つができた気がする～

 

 

 

ありがと、ともちん

がんばれ、ともちん

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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