vol.614
人差し指の怪我の抜糸から1週間
順調に治ってきています
わざわざ総合病院の
ドクターに見せる必要があるのか?
と、思えるほどの状態だったけど
まあでも、せっかく予約済みだから
最後のOKをもらいに行きましょ!
と、再診を受けたんです
もう軟膏も絆創膏もいらないねえ!
案の定、合格!
が
しかしだ!
という
破傷風の注射の2回目、3回目を
打たなきゃいかん!と
いうじゃないですか
その説明、聞いてない?
聞いてない!!(꒪д꒪II
なんや、カードも貰ってない!!!
総合病院通いも
これで終わりと思ってたから
肩透かしを食った感じ、、、
ま、でも滞在時間も
15分やそこらで終わることなので
2回目の注射も行くつもりだけど
しばらく使い勝手の悪かった
指先の曲げ伸ばしも
今のところは大丈夫そうです!
傷口の皮膚の回復以上に
これからの時期は
冬の乾燥ケアの方を
熱心にしないといけませんね
同い年のクライアントさんから
という話を聴きました
更年期世代が感じる
症状の一つとして
背骨や関節の動きが悪くなる
というのがあります
閉経後の女性の骨は
急にもろくなってしまうので
骨密度の測定をしながら
骨粗鬆症の予防に努めますよね
骨密度は、閉経後のある時期
急激に低下するんだそう
しかも、最初に1番目立って
減るのが、「顔」
腰よりも顎の骨
これが、老け顔をつくる
で、手足の骨への影響は
順番的に少し後にはなりそうだけど
今までの骨密度を
維持してくれていたのが
エストロゲン
エストロゲンは他にも
関節をなめらかに動かすための
滑液へも作用しているから
エストロゲンの減少が
まんま、関節可動域の減少にも
つながっているし
手指の関節の
こわばりだけでなく
いずれ骨の変形を
させてしまう可能性がある
高齢のクライアントさんに
指の第一関節が曲がってしまう
「へバーデン結節」の方が
いらっしゃいますが
これ、第二関節に
出る方もいらっしゃる
第二関節の症状は
免疫の異常からおこる
関節リウマチだけかと思ったら
「ブシャール結節」というのが
あることを知りました
へバーデン結節と同様に
原因不明の「加齢」と言われてしまう
ものではあります
(ㅠ_ㅠ)
第二関節に起こる
関節リウマチとの区別は
血液検査をすることでわかりますね
「手指のこわばり」の症状への
不安や心配を解消するために
わたしたちができることは
今の骨密度を
知っておくこと
更年期の身体は
エストロゲンに
大きく左右されてしまうけど
この、変えられない事実に
ジタバタしても仕方がない!
長年、自分の体と
付き合ってくると
どうやら使い過ぎてる部位から
壊れるぞ、と気づきませんか
体の中に「サボっている」部位が
あるからこそ
どこかに「使い過ぎて」が
生じてしまうわけで
年齢に応じた自分のからだ
上手に扱っていきましょう!
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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