vol.886
夏の終わりに
叔母が亡くなり
お別れに行ってきました
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
ハウツーよりも
エッセンスをお伝えしたい
インストラクターの
ブログです
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
世の中がコロナで
にわかに騒ぎはじめた頃
認知症が進んで施設に入居した叔母
それから2年と8ヶ月
子どもや兄弟にも
ほとんど会えずじまいだったけれど
お棺に入った叔母は
たいしてやつれる事なく
とてもキレイな顔をしていました
わたしの父は
5人兄弟
母も同じく兄弟が5人いて
どちらも長生きの家系
わたしにとって
実叔母が亡くなるのは
これが初めてなの
父のすぐ上の姉(三女)でした
父の兄弟は一番上と下が
20歳も離れているので
わたしの従兄弟といえど
年長組は70代になっており
喪主をつとめた従兄弟も
すでに60代半ば
わたしが大人になったとき
もう彼らは
結婚をしていたから
最後に会ったのは
高校生だったのかな…?
お焼香をしているあいだにも
従兄弟たちがヒソヒソと
喋っている声が聞こえていた
なんだかんだで
わかるもんだねえ〜
ついつい子供の頃の
思い出話に花が咲く
在所に行くときはわざわざ
着物を着てくような人だったよな!
覚えてる?( ・ᴗ・ )
あぁそういえば〜
いつもやたらと
かしこまった風な叔母だった
(*´艸`)ププ
ここん家の兄弟二人は
めちゃくちゃヤンチャなイメージで
いつも新しいおもちゃを持って
この田舎に遊びに来ていた
ラジコンとか
スケートボードとか
’70年代、‘80年代の話だよね
この家の前の道は
車通りのない下り坂が
長く続くもんだから
スケボーをやる人には
よっぽど楽しかったみたいで
それを追いかけながら
見ていたわたしは
ワクワクとゾクゾクが同時進行
足がすくんでいたことを
よく、覚えている!
従兄弟が教えてくれた
ここは、叔母が生まれ育った家
そのまんま
この扉や
この柱にも
実は叔母のつけた
傷跡があるのかもしれない
自分の生まれた家が
そのままの形であるって
しあわせですね
その家へと
お客様を招いて
今、わたしは
仕事をさせてもらっている
有難い
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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