vol.525
更年期障害の
症状のある者同士だと
お互いの深〜い話には
ならないんだって
へぇ、なんで?
って聞いたら
そりゃそうよ
『自分が一番』じゃなきゃ
嫌なんだから!
辛そうな人の話を聞くのが
嫌なんかと思ったら
自分が一番『症状の重い人』
でなきゃ嫌なんだって
自分はこんなに辛いってこと
それを喋りたいし
誰かに聞いて欲しい
だから、
自分より症状の辛そうな他人の話は
聞きたくないんだ
そうですわ
女って、勝手よね w╮(︶﹏︶”)╭
こういうことが5年前のわたしには
わからなかったんだけど
今は、ちがう
わたしに自覚する
更年期症状が何もないことを
そういう点でも良かったと思ってる
日常生活に何か支障があるほどの
更年期症状を感じる女性は
50代になると7割以上になる
この頃の辛さって
ひたすら我慢するよりは
飲み薬や貼り薬で外から補う
HRT(=ホルモン補充療法)を
してもいいじゃない⁈
更年期女子の世代は
成人していく子どもの事だったり
親の介護なんかも入ってきて
ただでさえ
精神的に追い込まれがち
何かからだの
楽になれるもんがあるならば
ここで薬を使うことは
賢い選択だと思うから
そんな質問もあります
少しからだを動かしてみたときの
「自分の心」を
ぜひ一度観察してみてください
そこでどんな気持ちになるか⁈
「気持ちいい」
「スッキリしたあ」
と思えたなら
このまま少し続けてみてください
感情は、常に受け身なんです
シンプルな反応としては
体が変われば、心が変わる
体を動かせば、心は動く
そして、具体的なからだの働きでいえば
女性ホルモンを含め
全身のホルモンの分泌は
オートマチック
過不足のないように微調整するのは
脳の視床下部の役目で
脳がホルモン減少を察知すれば
「もっと出せ〜」と
卵巣へ指令を出し続けることになる
働かされ続ければ
そりゃイライラもするよ
視床下部は、呼吸や心拍、消化など
他の機能を制御する役割もしていて
それが、つまり自律神経の働き
過労状態の視床下部が
自律神経を狂わせて
不調をもたらしています
更年期症状のある人には
脊柱から仙骨まで
背中側を意識した
ポーズをおすすめします
神経の出入り口を刺激するような
たとえば
片膝を曲げて前屈するポーズ
とくに、仙骨を起始とする
梨状筋はホルモンに関わりが深い
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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