自分のからだが自然とそうなる「自発的」な人を目指す！

 

 

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何気ない動作の一つ一つに
そうした感想が自然と出てしまう

 

 

 

10年後の自分を
不安に思う人たちが

ここへレッスンに来てくれる

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1763

 

 

中年期に頭を使えば

 

脳の老化を遅らせたり

脳の働きが改善したりも

できるから

いいですよ！

 

というのは確かです

 

 

ピラティス氏のつくった
「コントロロジー」の本には

 

コントロールジーの大きな成果の1つが、頭（マインド）で体を完全にコントロールできるようになることだ。

 

と書いてある

だとすれば

 

 

　今のうち
　頭を使ったほうがいいよ！

 

 

と言われてしまう中年に

 

頭を使って体を動かす

ピラティスは

 

と〜っても都合がいい！

 

 

実際に、ピラティスを

はじめた人の中には

 

エクササイズをすると

　やたらと頭が疲れるなあ

 

そんなことに

気づいた人もいるでしょう

 

 

脳は、すべての筋肉へ交感神経系を通して情報を伝えるために、体に組み込まれた電話交換機

 

なんてことも書かれている

 

 

ちなみに昔の電話交換機がコレ👇らしい

 

 

 

 

自分の意思で

動かすことのできる随意筋を

 

「そうしよう！」と思って

動かしたときでも

 

自然と動いて「そうなった」ときでも

 

それがちょうど都合よく

動けていたのなら

 

「考えなくてもできた」

という感覚を

再び、取り戻すことが

できるのでしょうか⁉︎

 

 

 

「動く」という行為には

 

「受動的」なのか

「能動的」なのかで

 

満足度に大きな違いがある

 

 

「他からの働きかけを受ける」

 

「受動的」な「動き」よりは

 

他人の手を借りることなく

むしろ、自分の意志で

 

「自ら他に働きかける」こと

 

をしたいと思い続けるのが

人間なのです

 

 

そして、

 

「能動的」に似た言葉には

 

「自発的」がある

 

 

この２つの違いは

どちらも

 

「自分から進んで行動する」

 

という共通点はあるけれど

 

他者に働きかける

という要素が

「能動的」の特徴なので

 

 

〝脳〟が、他者に働きかけてるうちは

 

まだ、満足できない～

 

ってことになるのかな⁉︎

 

 

・自然にそうなる

・そうしたくなる

 

 

自分の意志で

成し遂げようとする

 

「自発的」に動ける人に

 

なれたら、いいんだな！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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