
先週土曜日(5月17日)NHKの
「サタデーウォッチ9」への
生出演からはじまって
翌日佐賀市の講演会での発言に
さまざまなメディアで見ない日がなかった
自民党、江藤拓大臣(元大臣か…)
怒涛の日々を過ごしたであろうと
想像できる一週間ですが
この一連のできごとに
関心を向けてる暇もないくらい
コメ生産者も忙しいとき
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1882
「コメは買ったことがない」
発っした言葉の意図よりも
どっから漏れたの?
なんてことが
気になってしまった。
リスク管理の甘さが
浮き彫りになったこと以上に
結局は、それを
誰が言ったのか?
のような気がしてしまい
「発言者への共感性」にも
随分と左右されてしまう
今の社会に対しての
わたしのドキドキが止まらない
( ̄▽ ̄;)
所詮わたしなんぞ...でしょうが
高い米を買っている消費者の気持ちになってみろ
とか
劣悪な米に、ぼったくりだ
なんて、文字を見聞きすれば
サラリーマンでも
休日農家で米作りはできるし
みんなも
お米を作ってみましょうよ!
と思ってしまう。
米の「流通」のことは
よく分からないけれど
流通過程でも
それぞれの立場になってみたら
いろんな意見があるのは
よく分かる。
「生産者」⇔「消費者」でいえば
わたしは完全に
「生産者」よりの立場にあって
JAに助けてもらって生活してきた。
コメ生産者の現在の
平均年齢が「69歳」と聞けば
ますます
「生産者を守っておくれ」
と、願う気持ちが高まるばかりだし
わが家は、まさに
「コメは買ったことがない」わけで
その代わりに
自分たちで食べる一年分の
稲苗を買っている!
米作りは、その土地の
自然の要素(水、土、太陽光、空気)を
最大限に活かすことで
美味しいお米を育てることができる。
米作りの過程では
天候の影響がとても大きく
台風などの異常気象は
収穫量や品質に影響を与えていく。
わが家も過去には
6割しか収穫できない年もあったっけ。
そして、
近年の夏の猛暑は厄介で
特に夜の気温が下がらないことが
コメの出来を左右するそうだ。
収穫されたコメの
100%がキレイな一等品じゃ
ないですからね!
農業をやってみると
売り物にならない
破棄されるものの多さにビビってしまう
興味があってもなかっても
日本人の主食であるコメを
みんな、一度でも
作ってみればいいと思う。
かく言うわたしも
いいとこ取りの手伝いで程度しか
していないけれど…💦
今週、わたしの両親も
田植えの準備をしてました。
10日前に耕した田んぼの
周りに土を盛って水漏れを防ぐ
畔作り(あぜづくり)の作業をし
田んぼに水を張ったら
ふたたび土を細かく砕いて
土の表面を平らにする
代掻き(しろかき)の作業をする
そうすることで
植えた苗の生育を均一にできます。
うちの田んぼは、一枚一枚に
トラクターを入れられるほどの
大きさがないので
小さな機械でコツコツと
足で稼いで作業をするしかなく
暗くなるまでがんばっていた父の両足は
ひどく皮下出血をしてました。
高齢者の皮下出血は
加齢による血管のもろくなるのが
原因です。
皮膚のコラーゲンも脂肪組織も
減少してしまうので
少しの衝撃や圧で血管が傷ついて
皮下出血(紫斑)が起こるんですね。
自分の足を見てビビる父に
「歳だからしょうがないんだよ!」
と、説明をし
血管の壁を強くする
青魚(サバ、イワシ、サンマなど)を
いっぱい食べよう!
と、付け足すと
と。お子ちゃまみたいなことを
言ってきた。
そう、父は
魚が苦手な困ったちゃんなんです…💦
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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