親の生きた年齢を超えてから本当の自分の人生がはじまる

vol.1126

 

今日が誕生日の母

 

4月29日

 

わたしの子どもの頃は
天皇誕生日の祝日だった

 

それが「みどりの日」
なったことは覚えてたけど

 

いつの間にやら
「昭和の日」（2007年〜）に
なっていたことは忘れてた💦

 

 

母の希望（ということにする）で
いたって普通の日を過ごす
つもりです

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

命拾いをした昨年の

あれこれを思い出し

 

 

82歳を迎えられる
気持ちを聞いてみれば

 

 

と、本人が言うので

 

 

 

大きな節目の一年を

無事に越えられた

 

 

ならば、もうしばらく
自力でがんばってくれ！

 

 

と、最大級の
励ましの言葉をかけました

 

 

 

 

昨年は

 

  いよいよかなあ〜

 

 

本人も家族も
いったんいろんな選択肢を

考えました

 

 

祖母が
脳溢血（脳出血）で
急に逝ったのと同じ年齢

 

 

火葬後の頭蓋骨に
青く染みた血の跡が
すごく印象的に残ってるけど

 

 

母にとってはもっと身近に

何度となく祖母のことを
思い出す一年だったようです

 

 

母がずっと目標にしていた

親の死んだ年齢を
超えた、ということは

 

 

母にとっては
ここからが

自分らしい生き方の
始まりなんでしょう

 

 

（※畑仕事が日課、現役農家のばあちゃんです）

 

しかし、これ以上
我が強くなってしまうのも

困りものなのですが…

 

 

---

 

親よりも前に

「遺言書」を書いて

法務局へ預けたわたし

 

 

お一人様の遺言書、静岡法務局で保管手続きをしてきた！

 

日常のくだらない場面でも

「このまま死んじゃうかも…」とか

 

 

死に方を考えたりも

しょっちゅうするのですが

 

 

いざ、そういうドキッとする

場面に出くわしたときには

どう生き長らえるか？

を考えてる自分がいます

 

 

常に死に方を考えながら

実際は、母同様に

わたしも生きる気満々なのです

 

 

( *´艸`)

 

 

 

子どものノートに

「死にたい」という

文字を見つけて

すごくビックリした、と

あるお母さんが教えてくれました

 

 

小学校の運動場から

「死ね」「殺す」と叫ぶ

大きな声が聞こえてくるんだ、と

いう話もききました

 

 

 

痛い

悔しい

悲しい

辛い

つまらない

息苦しい

窮屈だ

嫌い

やりたくない

楽しくない

 

エクササイズや

ヨガポーズの

練習をしていると

 

 

ネガティブな言葉も

身体の内側から

じゃんじゃん湧いてきます

 

 

今の気持ちを表せる

「死にたい」に

変わる言葉があるはずなのに

 

 

どう表現していいか

わからないのでしょうね…💧

 

 

 

人の親になったことがない

親の気持ちはわからない

わたしだけれど

 

 

子どもの責任として

 

 

親が生きているうちは

親より長く生きることを
目標にするべきだと思っています

 

 

…となると、

親が生きているうちから

 

 

自分の終わりの年齢を

決められないんだよなぁ

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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