毎日の習慣にしたい、正しく立った姿勢のセルフチェック

 

関節の

左右のズレによって

 

 

脚の長さの違いを起こし

 

 

それが

全身の歪みにつながり

 

 

日々の体調不良を

引き起こしていることを

 

 

昨日、一昨日と

書いてきました

 

 

今日は

「股関節」と「骨盤」に

注目してみます！

 

 

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1308

 

股関節

 

足部や膝の関節と違って

 

 

「股関節」は

 

 

臼関節という

多軸性をなす関節です

 

 

関節頭が球状で

関節窩が深い

凹面となっていて

 

 

頭部が窩部の中で

自由に動くことができる

ようになっています

 

 

わたしのイメージ的には

「皿回し」のお皿と棒

 

 

 

 

股関節は

３軸性で運動の自由度が高く

可動域が広いことが特徴です

 

 

 

自由に動く

 

 

つまりは

どのようにも

ズレが生じる

 

 

おしりや太ももの

股関節まわりが痛い人は

 

 

それが

 

 

 

 

 

 

の感覚として

脳に伝わるわけです

 

 

 

 

わたしは

体と向き合うことを

仕事にしていますが

 

 

ぶっちゃけ

自分の「骨盤」が
今どんなふうにズレているのか

 

 

日常生活の中で
わかることはないです

 

 

なにか体に不都合があれば

感覚機能は危険信号を

脳へと送ってくれるけれど

 

 

骨盤の

どこがどんなふうに
ズレているか

 

 

立ったままでは

正確には
わかりません

 

 

骨盤が

どんな動きによって

左右差を出すのか

 

 

自分勝手に

動いているときには

わかりません

 

 

ただ、

 

 

自分の体内で
意識できるものは

あります

 

 

それが、

「深部感覚」

 

 

関節の位置や

筋肉の伸張具合を

感じるものです

 

 

皿回しの棒が

お皿の中心軸をとれたときは

手や腕の感触でも、また

お皿が回り続けることでも

わかります

 

 

深部感覚という

人間の能力に

元々備わっているものを

意識化すれば

 

 

より快適な位置へと

骨格を整えることができます

 

 

 

これをぜひ

習慣にしたい！

 

 

 

 

 

🌟

お客さま全員に共通して

お伝えしている

セルフチェックの方法は

 

 

まず

 

 

骨盤の三角形を

床から垂直にすること！

 

 

これがわかったら

皿回しの棒を

お皿の中心で保てるように

 

 

太ももの骨に対しても

骨盤が真っ直ぐかどうか

 

 

セルフチェックが

できるように

なれるといいです

 

 

 

 

これをどうやって

見つけるか！

だよね…

 

 

自分ひとりでは

どうにも不安な方は

遠慮なくご相談ください！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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