「ルックバック」を観に行ったら考えることが多過ぎた！

 

気軽に行った劇場アニメ

 

観終わった後は

その気軽さとは反対に

 

そこに描かれたメッセージを

どう捉えればいいのか…と

悩んてしまった

 

「考えたくなる」

 

つまり、それでいいのかな⁉

 

 

 

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1560

 

 

と、空き時間のリフレッシュには

ちょうどいい時間にはじまる映画がある

 

しかも１時間って！

 

鑑賞代が割高になることよりも

ラッキー✨が優先された

 

久しぶりの「TOHOシネマズ浜松」

に立ち寄りました

 

 

市営駐車場からの扉を開けると

閉所恐怖症でもないのに

この通路にはいつもビビる

 

 

 

 

今、話題の!?

『ルックバック』

 

 

 

 

この漫画を実は、全然知らなくて

 

３年前（2021年）の少年ジャンプに

長編読み切りで掲載されて

衝撃作品と話題になってた、みたい…

 

スマホでも読めるんだよね⁉

 

作品の舞台になったのは

作者の出身地である

秋田県の田舎町だろうけど

わたし的には

この風景に親近感しか覚えずに

 

一瞬にして

自分の40年前（あ、もっとか⁉）を

ルックバックしてしまった

 

 

 

座席について背後を見渡せば

平日にしては結構な人数が入っていて

 

制服姿の学生から中年夫婦まで

老若男女バラエティーに富む

 

いろんな世代の人たちが

興味を持っているのがわかった

 

 

あらためて

このストーリーの

考察や解説を調べてみれば

 

この短い「読み切り漫画」の中で

そんなところまで読み取るの？的な

ことがじゃんじゃん出てくる

 

よっぽど国語力のないわたしでも

響くものがあったのに

 

あれこれと分かり過ぎてしまう人は

よっぽど大変だな～

 

そのあれこれを検索する中で

気になる言葉が出てきた

 

 

 

 

ふだん、全然使わない英語だけれど

 

その意味は、多くの人たちに

浸透している先入観や固定観念

ということになる

（固定観念の方がだんぜん馴染む…）

 

映画を観に来てる人たちは

ジャンプを読んでそうな顔してる

という、これが「ステレオタイプ」か！

 

ステレオタイプの対語は

「独創性」「個性的」

 

 

固定観念（あえて、こう言う）強めな

中高年に対して

 

今の若い人たちは、「個性的」

 

個性的でいいなあ～、と

傍観していたわたしだけれど

 

若者たちの意見は違う！

 

「個性的」と言われるのは

嬉しくないんだってね

 

周りが50点なら

自分だけ50点を60点にする

努力はしたくない

 

　何故なら、目立ちたくないから…

 

そんなふうに思っている学生が多いんだ

と、教えてもらった

 

 

こうして世代別にすることでも

ステレオタイプを生むのかな

 

 

たぶん、きっと、

みんなが、欲しているんだと思う

 

 

「自分の」。。。

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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