親戚のおばあちゃんが亡くなって
ご葬儀に出席
人生の大先輩がまた一人
幸せな死に方を教えてくれました
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
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vol.1666
一緒に暮らす叔母に看取られ
自宅で静かに逝きました
104歳ですから
大往生です
おばあちゃんは
おじいちゃんと一緒に
製菓店を営んでいました
戦後、最初は
駅前の肴町に店を出し
その後、浜松市の北区に
店舗をかまえました
そこで30年が経った
昭和53年
おじいちゃんが亡くなります
おばあちゃんは
50代の後半で独り身になりました
お店は、息子夫婦と
従業員さんとでやっていました
わたしが高校生になった
昭和の終わり
初めてのアルバイトを
経験させてもらったのがここです
当時の時給は500円
わたしが居てもいなくても
たいして変わらなかったでしょうに...
( ̄▽ ̄;)
おかげでケーキや箱菓子の包装は
ずいぶん上手になりました
その後、しばらくして
息子の嫁さんがガンで逝き
その葬儀の最中に
叔父(息子)が倒れて...
お店はたたまざるを得なくなりました
そのときの
おばあちゃんは...
あれ⁉いくつだったろう
(。´・ω・)?
お店がなくなっても
小さな体でいつもいつも
せわしく動いていた人で
日本舞踊の先生をしたり
ハガキや手紙を
まめに送ってくれる人でした
このブログの最後に
《 心豊かな生活 》
などど、気取った言葉を
載せていますが
眠れない夜に本を読んでいたら
示し合わせたように
👇これが出てきました
豊かさとは。
人生における豊かさとは、嬉しいことや楽しいこと、すてきなことではなく、悲しんだり、傷ついたり、ころんだり、苦しんだりする、そういう道を歩きながら少しずつ見つかるものです。
まさに、これは
おばあちゃんの人生だなあと
思いました
いっつも朗らかで
人に手を振り、頭を下げて
挨拶をしてたっけ
これから
ほんとの豊かさを知って
最後の最後に
本物の豊かな人になる
わたしも
そんな一生を目指したいな
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ
【 完 全 予 約 制 】
店休日|日曜
営業時間|9:30~19:00
店舗名 | 心とからだセラピー『やすらぎ』 |
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住所 | 静岡県浜松市北区都田町 マップを見る |
店休日 | 日曜 |
営業時間 | 9:30~19:00 |