運転時のヒザと腰の痛み改善にはカエル脚のエクササイズ

 

長時間、車の運転をして

「腰痛」を覚えた人も

少なくないでしょう!?

 

痛みの一番の原因は

 

姿勢を変えずに

じっとしていることによる

「血行不良」

 

そして。腰だけだった痛みは

〝膝〟にも症状のあらわれる

場合がありますね

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1682

 

 

ＡＴ車の運転だと

右足のつま先を内、外へと切り替える

「足部」の動きだけで

まかなえる

 

 

お客さまが、以前

リハビリに通われている頃

 

理学療法士さん言われたのだそうです

 

足先だけでやると

膝が痛くなることがあるから

ちゃんと足を浮かせよう！

 

良いことを言うなあ👍

と思いました

 

それを忠実に守っている

お客さまも素敵です

 

 

これも、最初にどこへ

かかとを置くか？で

意味合いが多少変わってきますね

 

 

そして、アクセルから

ブレーキペダルへと

移動するときは

 

ペダルをちゃんと踏み込むために

足全体を持ちあげるように

使うのでしょうけれど

 

 

問題は

ブレーキからアクセルへと

移動するとき

 

⚠️足先だけでやりがち！

 

というか、それがしやすい

足の骨の形状になっているのです

 

 

それが

「ニーイン・トゥーアウト」

 

 

この脚の形は

ケガや痛みの原因になりやすい

 

なので。無意識にやっているのなら

きちんと正しましょう、と言われます

 

 

 

 

脚の構造を見てみれば

 

太ももの骨 →　１個

すねの骨 → ２個（太さ、大きさが違う）

かかとの骨 → １個

 

この骨が、縦に積みあがる時点で

アンバランスですよね

 

骨を良い位置に保とうとしたら

細かな筋肉を動かして

関節面の微調整をする必要があります

 

 

 

そんなトレーニングをするのが

この脚の形

 

フロッグ（frog）＝「カエル」

 

 

 

 

車の運転となれば

胴体（腰）を動かさずに

足さばきをしています

 

このとき、腰を丸めずに

どこまで膝を引けるのか

 

使い分けるのも大事です

 

 

（モデルはMちゃん、(*´˘`*)Thanks）

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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