真夏や寒い冬に足が「攣る」人たちがやるべきこととは？

 

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先週は、整形外科の

ドクターの講義を受けました

 

テーマは

『有痛性筋けいれん』

 

いわゆる

〝攣る〟とは何ぞや？

って、話だったのですが

 

その中には、目からうろこの

情報がありました

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.1758

 

 

ふくらはぎで起こった

有痛性筋けいれんを

 

「こむら返り」

と言ったりもしますね

 

 

寒い冬のこの時期は

 

 

 

という経験のある人も

多いでしょう

 

昨日の「変形性関節症」同様に

 

中年以上の男女では

半数の人が

これを経験しているのだそう

 

一般的にもよく知れ渡った

こむら返りですが

 

医学的には完全に解明されていない

 

のが、現状！

 

 

色んな要素が

複雑に絡み合っていることを

お話してくださいました

 

 

 

こむら返りで

〝攣る〟部位といえば

「ふくらはぎ」ですよね

 

ふくらはぎ以外にも

攣りやすい部位があります

 

マシンピラティスの

エクササイスでは

 

バー（横棒）を

足裏で操作するような時に

 

　ちょ、ちょっと待って～💧

 

となる人が、少なくないかな⁉

 

(*´艸`*)

 

 

●ふくらはぎ

●足の裏

 

 

それ以外にも、攣りやすいのは

 

●太ももの後ろ

（ハムストリングス）

 

●すね

（前脛骨筋）

 

 

 

 

あとは、

 

●前太ももの内側

（内側広筋）

 

 

そして、わたしがこれを知って

目からうろこだったのが

 

●おしりの筋肉

（梨状筋）

 

おしりの深層筋も攣るってこと

 

 

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プライベートレッスンへ

定期的に来てくださる

サッカーのコーチもしているＳさん

 

彼の訴える

腰のキューーッと

絞めつけられる痛み、というのが

 

ずっと、分かって

あげられなかったのですが

 

これか！👀

 

と、やっと腑に落ちました

 

 

 

デスクワークの毎日で

 

そして、全身あちこちが

攣ってしまう人に必要なのは

 

や～っぱり

「ストレッチ」なんです！

 

ストレッチで、筋肉を動かして

血流をよくする、という

目的ももちろんありますが

 

筋肉が伸ばされる、という

信号を「脳」へ送ってあげること

 

これが、とっても大事なんですね！

 

 

筋肉は、随意筋という

自分の意思で動く筋肉でありながら

 

筋肉が随意してないのが

〝攣る〟という現象なのですから

 

自分の思いのまま

動かせるように

ケアも要る！

 

 

Ｓさ～ん、どうぞ

ストレッチしてくださ～い！

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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