
食べ過ぎてもないはず...
なのに、目覚めから胃の不快感
そんな朝を迎えると
気分はだだ下がりしてしまう
(;´д`)トホホ
胃腸がすっきりしなかったり
「下痢」が長引いたり
そんな消化器系のトラブルが
起こりやすいって
実は、更年期には
ありがちな症状なんですよね!
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1851
仕事のストレスや
生活リズムの変化から
この春は、
胃腸のトラブルを抱えている
お客さまが多かった印象です
ご飯がたくさん食べられないから
体重が落ちて、下っ腹もスッキリしてる!
そのことに
ラッキー✨
なんて思っている人は一人もいません
不調ついでに痩せられても
こういう痩せ方は
見た目にキレイじゃなくなる
と、気づくからね
(´;ω;`)ウッ…
レッスン中、🚻トイレへ
行きたくなったらごめんなさい
そんな心配をしながら
レッスンをはじめられる方も
いらっしゃいます
キュルキュル~~っと
お腹の変化が急に起きたときは
我慢をせずに
おっしゃってくださいね!
ただ、
レッスン中に
急変するようなことは
起こらないんです
なぜでしょう?
腸の働きは調整をしているのは
〝自律神経〟ですよね!
副交感神経が優位になると
腸の活動が活発になって
下痢を引き起こし
体が活動モードのときには
交感神経が優位になって
消化を遅らせます
エクササイズ中には
この自律神経に
ちゃんと信号を送りながら
一つ一つの動作を
行っているから
よっぽど大丈夫なんですよね!
ただ、レッスン後は分かりせん…( ̄▽ ̄;)
そうそう、
お腹の調子を崩して
「下痢」をしている夜でも
無意識に便を漏らしてしまうことなく
ちゃんと目が覚めるって
すごい事だと思いません?
直腸に便が送られると
排便反射が起こって便意を催します
それでも、よっぽどでなければ
便を漏らすことなく
トイレまで我慢することができる
便を排泄するのは、
「肛門」の働きで
ここにある筋肉は
「骨盤底筋群」です
「外肛門括約筋」が
ギュッと収縮をして
肛門を開かないようにさせている
この外肛門括約筋は
自分の意識で動かすことができる
体性神経に支配された
〝随意筋〟
肛門をしめたり、緩めたりしながら
排便のタイミングを
コントロールします
その内側には
「内肛門括約筋」があって
こちらは、自律神経に支配をされた
〝不随意筋〟(平滑筋)
無意識レベルに働いて
コントロールをしています
この「外」と「内」
2つの肛門括約筋の収縮によって
夜中、不意に漏らすことなく
済んでいるんですね
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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