
「アウターマッスル」
「インナーマッスル」
この言葉もだいぶ
浸透したのでしょうか⁉
体の表層(アウター)に
ある筋肉(マッスル)と
体の深層(インナー)に
ある筋肉では
それぞれの役割が違っており
また、使われる感覚にも
違いがありますね!
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
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vol.1872
体の表面に近い位置にあるので
意識もしやすいですね。
「力こぶを作る」
「太ももの前側に力を入れる」
といったように
その筋肉を使っていると
見た目にもわかるし
意識をしやすいのが特徴です。
物を持ち上げたり
走る、ジャンプしたりと
ダイナミックな動作で
筋肉の強く収縮する感覚があります。
そして、力を入れると
表面が硬くなって
盛り上がるといった感覚があります。
体の深層部にあるため
はじめっから意識することは
難しいと感じる人もいます。
「お腹を凹ませる」
「背骨で支える」
といった
内側の感覚に意識を向ける
必要があります。
関節を安定させたり
姿勢を維持するのために
主に働くので
力をグッと入れるというよりは
全体でじんわりと
支えられているような
どっしりと安定する感覚があります。
アウターマッスルのような
表面的な緊張や張りよりも
体の内側から支えているような
あるいは、中心が安定するような
感覚になります。
アウターマッスルは
「グッと力をいれる」
インナーマッスルは
「ジワッと支える」
そんな感覚の違いでしょうか!
例えば、
実際に、腕を動かして
窓を拭くのに使われるのは
アウターマッスルです。
腕を上げたり
(三角筋、大胸筋)
肘の曲げ伸ばしをする
(上腕二頭筋、上腕三頭筋など)
腕を引いたり、肩で
引き合うように支えたりする
(広背筋、僧帽筋など)
この腕を前後左右に動かすときには
インナーマッスルが常に
体の安定性を保つため働いています。
上半身の動きに合わせて
体幹を支える
(腹横筋、多裂筋など)
腕を動かすときに
肩関節を安定させて
スムーズな動きのサポートをする
(ローテーターカフなど)
普段、意識しにくい
インナーマッスルを感じるには
実際にお掃除してみたらいいよね!
そこで、お腹を軽くへこませた状態を
保ってみることからはじめてみましょう!
(^_-)~☆
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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