ストレスホルモン「コルチゾール」を味方につける方法！

vol.935

 

静岡県内の名所の一つに
宇津ノ谷峠の【明治トンネル】がある！

 

 

 

 

…ということで

行ってきた！

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

国一パイパスを走っていると

ここへの看板が

出ているのは知っていた

 

 

けれど、
行ったことはなかったんだなあ

 

 

心霊スポットにも
なっているようだけど

 

 

もうそんなのを
楽しむ年齢でもない

 

(￣▽￣;)

 

と、教えてくれたので

時間を作って行ってみた！

 

 

 

 

［東海道五十三次］
静岡市の丸子宿と
藤枝市岡部町の岡部宿とを結ぶ

 

 

この明治トンネル

（1876年/明治9年開通）は
日本発の有料トンネルだったそう

 

 

「千と千尋の神隠し」の
トンネルにも似たレンガ造りで

 

 

雰囲気ありありのトンネルの中へと
入ってみれば

 

 

怖いどころか
まあ、キレイ！

（✪ω✪ 、、、*°

 

 

 

 

コケなのか
カビなのか
わからないけれど💦

 

 

 

 

カルシウム、ナトリウムの結晶も

かっこいい✨

 

 

 

 

普通のお家だったら
ただの汚れになってしまうもの
だろうけど、ね

 

（￣▽￣;）

 

 

 

 

 

---

 

 

同じ環境におかれたところで

 

 

わたしのように
「素敵」「癒し」と思える人と

 

 

「怖い」「不安」と
ストレスを感じる人もいるって

 

 

おもしろいですよね

 

 

 

人間がストレスを感じたときに

 

 

副腎から分泌される
「コルチゾール」

 

 

コルチゾールは
別名「ストレスホルモン」

とも呼ばれていて

 

　　

　　増えたらいかん！

 

 

と、されているホルモン

 

 

だけど、

コルチゾールの働きをみれは

 

 

朝、血圧を上げて
目覚めの準備をしてくれているし

 

 

身体を興奮状態にして
ストレスを乗り越えるための
サポートをしてくれる

 

 

たとえば

 

 

「夜中に痛みが強まって眠れない！」
「朝、起きるときがツラい！」

 

 

こうした夜間痛の症状は

コルチゾールの分泌量に
関係している、ともいえます

 

 

 

コルチゾールに限らず

 

 

ホルモンの分泌量というのは
常に一定ではなくて

 

 

恒常性を保てるように
自動で調整する機能が
身体には備わっています

 

 

発熱や炎症と同じく
ホルモン分泌量が

一時的に上がることは
身体を守るためには必要で

 

 

コルチゾールの
何がよろしくないかといえば

 

 

過剰な状態を続くこと

 

 

これがうつ病や生活習慣病の

引き金になる

 

 

では、

 

 

日ごろの
ストレスを上手に乗り越える

 

 

コルチゾールの
調整がうまくいくための

方法は何か？といえば

 

 

自ら「身体を動かす」こと

 

 

運動習慣なのです

 

 

運動している人は
痛みに強い！

 

 

なんて言われる所以は
ここにもあります

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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