本能と愛に目覚める、2021年夏の初体験！

vol.504

 

 

大雨の中のひっそりとした
お盆休みです

 

 

中年と高齢者だけの家族だと
こういう時はほんとに静か

 

と思っていたところに

 

大学生が

体験レッスンへ来てくれた

 

スポーツ経営学科に通う彼は
クライアントさんの息子君

 

こんなトレーニングもあるんだよ

 

ピラティスやヨガが

将来やりたいことの

選択肢の一つになれば嬉しいな

 

と

 

 

あまり肩肘張らずに
まずはいろんなマシンと戯れて
新鮮なからだへの刺激を
味わってもらいました

 

 

 

 

中学、高校はバレー部

 

 

競技性を考慮しつつ

 

彼が苦手だという
「しゃがみ込み」の改善を目指して
エクササイズを選択してみました

 

 

さて、結果は…

 

 

劇的な変化はなかったですけど

(*´罒`*)ｴﾍﾍ〜

 

そこそこの姿勢の変化は
感じてもらえたかなあ〜と思います

 

 

 

テーマは
下半身の関節の動きに連動して
上半身のポジションを整える

 

 

 

 

 

 

50年生きてても
永遠の子どもなわたしから

大学生へのアドバイス✨

 

 

親は子どもが人間社会の中で
一人前に生きていけることを
何よりも望んでいるよ

 

 

親たちがサポートしてくれるうちは
遠慮なく思いっきり
甘えさせてもらえばいいと思う！

 

 

もうこれ以上は無理だって時は
親たちもはっきりと
そう言ってくるからなあ

 

｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ

 

 

そしたら次は
自分で可能性を広げていったらいい！

 

 

A-ヨガの学びの中に
繰り返し出てくるのが

 

脳神経外科医の林成之先生の話

 

脳神経細胞がもつ本能は
「生きたい」
「知りたい」
「仲間になりたい」の３つ

太古から、脳は人間社会のなかに「生きたい」「知りたい」という本能から〝科学〟を生み出し、「知りたい」「仲間になりたい」という本能から〝文化〟を、「生きたい」「仲間になりたい」という本能から〝宗教〟をつくり出してきました。

また、現代社会においては、「生きたい」という本能が〝家庭〟というシステムをつくり、「知りたい」という本能は〝教育（学校）〟のシステムを、「仲間になりたい」という本能は〝会社〟というシステムをつくり、維持しているわけです。

本質的に、脳は本能に逆らわないことを求めています。脳の機能を最大限に活かすためには、脳神経細胞が持つ本能を磨くべきです。

 

わたしの思う

1番のポイントは最後です！

 

 

若い時のわたしのように
社会にそむいて
一人になろうとしたところで

 

 

自分がのぞんだ快適な生活とは
真逆の方向へと進むことになる

 

 

苦手だなあ
めんどくさいなあ

 

 

と思ったところで

それが細胞レベルでのぞむ
人間の【本能】だと言われてしまえば

 

 

そうかあ、じゃあ周りのために！

と従うしかないのだ

 

 

若者は若者らしい

今を楽しんで欲しいな〜！

 

 

 

 

 

 

 

本能を磨きたいときには

トレーニングに来てください！

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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