自分のものにした「コツ」を他の人に教えようとするとき

 

 

「コツ」は

一言でも、そう簡単にも

教えられるものではないと

わかっていても

 

 

誰かがそれを伝え、

教える努力をしてくれることで

 

 

人は「コツ」を知り

「コツを掴み」

 

 

自分の形にして

自分のものにする

 

 

．．．ことができる

 

 

そういうことなんだね！

 

　(・_・D フムフム

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1638

 

 

例えば、

立ち上がったり、歩いたり

 

ちょっとした工夫で

その動作が楽に行えるように

なることは多いから

 

痛くしている現状の

動作の「クセ」と

 

痛くならないための

動作の「コツ」は

 

教えられるものなら

教えてあげたい

 

ただ、その

表現方法には、とても悩みます

 

 

「コツ」というのは

 

これまでの様々な経験や

学んだ知識、身につけた技術も

 

結局は、体の感覚が頼り

 

なんなら、その人の

「センス」がものを言う

 

「センス」「感性」って

ものごとに対する

「主観的」な捉え方とも

いえますよね

 

センスがあるとか、無いとか

先天的なものだけでない

「主観」

 

 

この主観的なものを

他の人に伝えようすれば

 

生まれ育った土地、環境

年齢が違えば、当然

経験してきたものが違っていて

 

主観的な感覚にズレが生じ

 

伝えられたその人には

 

何を言っているのか、わからない

 

ってことが起こる

 

 

そこで大事になってくるのが

〝万人に伝わる表現〟

 

 

いや～なによりこれが

難しいよね．．．💦

 

 

 

 

 

「コツ」を伝えるのに

なにやら特別な言葉も

カッコイイ表現も要らないってことだ！

 

 

自分がはじめてそれを

やったときを思い出して

 

 

どんな表現だったら

響いたんだろうか？と

 

 

よりシンプルに

誰にでもある経験や

誰にでもある感覚、

誰でも知っている言葉で

表現をする

 

 

結局それしかないのかな⁉

 

 

 

（振り出しに戻った気分．．．）

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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