若々しくいたい人が「老化防止」に食べたらいいものは？

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1733

 

 

「老化」とは何だろう？

 

 

どうやら

「老化」に伴う体の変化は

 

 

 

 

この二本柱で

見ていくことができる

そうなんだ！

 

 

 

細胞老化とは何か？

 

同じ量を食べたのに太る、とか

 

同じ作業をしていても

ひどく疲れるようになる、とか

 

50代ともなると

日々ものすご～く

実感していくことだけれど

 

これは、細胞自体が老化をし

分化や増殖といった

働きが悪くなることから起こります

 

さらに、

酸化ストレスが高まれば

活性酸素が

細胞の〝老化〟を早めてしまう

 

 

ここで必要になってくるのが

「抗酸化作用のある食べ物」ってわけ

 

 

この食べ物には何かあるか？といえば

 

○緑の野菜

○黄色やオレンジ色の彩野菜

○ポリフェノール・アントシアニン（赤・紫）

 

 

抗酸化といえば

「信号機」●●●

で覚えておけばいいですね

 

 

 

 

では、もう一方

 

「血液老化」とは何でしょう？

 

これは、炎症です

 

炎症とは、シンプルには

生体内で起こる防衛反応のこと

 

風邪をひくときには

ウイルスに感染した喉が

わかりやすく

赤くなったりしますよね

 

炎症が起こると

免疫機能が働いて治そうとしますが

 

免疫力が低下したり

過敏に反応するようになったりと

 

加齢とともに

免疫自体も老化します（免疫老化）

 

つまり、

回復に時間がかかるし

重症化もする…

 

 

関節に腫れがあれば

炎症だとすぐにわかるけれど

 

食べ過ぎで

胃腸が炎症することもあるし

 

糖尿病や喘息では

その薬を飲み続ければ

肝臓や腎臓も

薬の分解で炎症を起こす

 

アレルギーや花粉症といった

慢性炎症の人も

増える一方の世の中です

 

 

こうした人に食べてほしい

「抗炎症作用の食べ物」

にはどんなものがあるかといえば

 

 

〇キノコ類（βグルカン）

〇大豆（イソフラボン）

〇緑茶（カテキン）

〇赤ワイン、ぶどう（リスベラトロール）

〇だまねぎなど（ケルセチン）

 

 

 

 

こうして確認してみれば

どれも身近な食材ばかり！

 

 

何か特別なことをしなくても

 

普段から食べてそうな

具だくさんのお味噌汁とか

たっぷり野菜のお鍋とか

 

 

野菜をモリモリ食べていたら

「老化」に抵抗できる人

になれますね

 

 

 

同級生がやってる店のラーメンも

普段のジャンキーな食べ物も

野菜で帳消しにしようとしている

わたしです

 

(*´艸`*)

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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