もしもあの時休んでおけばこんな思いをしないで済んだ⁈

 

 

 

 

レッスンの前夜

お客さまから連絡がありまし⁉

 

 

 

 

うう～～～～💧

 

しかし、なかなか聞きなれない

症状名ですよね

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1820

 

 

 

「オーバートレーニング症候群」

 

 

その名前のように

「トレーニングをやり過ぎた人」

がなる

 

そして、それは

「運動をするすべての人に

起こり得る可能性がある。」

症候群であるということ

 

「症候群」という名が

付いているので

症状は１つでないこともわかります

 

 

どんな人がなりやすいか？

といえば、

 

✓ 競技レベルの高いアスリート

✓ 成長期の子供

 

です

 

 

過去にはどんな有名人が

なっていただろうか⁉

 

と調べてみたら

 

「市川大祐」さんの

名前が出来てました

 

あ～～、懐かしい．．．こちらの方ですね👇

 

 

清水エスパスルに所属していた

当時の市川選手

 

清水の高校生ながら、

Jリーグの試合に出場しており

 

日韓ワールドカップの

代表選手にも選ばれました

 

 

学校に通いながら

代表選手の練習に参加

 

過密なスケジュールがたたって

ダウン

 

．．．というか、相当の

精神的プレッシャーだったんだろうと

想像もつきますね

 

 

 

当時の市川選手と同じ

17歳の息子くんも

 

高校部活動の

慢性的な疲労が蓄積して

 

心と体に不調が現れてしまいました

 

 

 

 

 

・夜、眠れない

 

・ご飯も食べれないから

急激に体重減少

 

・倦怠感が抜けずに

風邪をひきやすい状態

 

・当然体力が落ちて

パフォーマンスがだだ下がり

 

 

 

そんな症状が起こるのは

 

 

日々の練習量に対して

 

「睡眠、休養」「栄養」が

足りていないとき

 

 

特に、要注意なのは

「休むことがキライな人」

 

 

さらに厄介なことに

このオーバートレーニング証拠群は

 

軽症の場合では

日常生活でほとんど

症状がないのだ、と言います

 

 

✓ 疲れやすい

✓ 寝つきが悪くなった

✓ パフォーマンスが低下した

 

 

これが軽症の状態

 

「オーバーリーチング」とも言われる

この段階で、しっかりと

休養ができれば

「短期間」での回復も

可能なんだけれど

 

 

✓ 疲れやすい

✓ 寝つきが悪くなった

✓ パフォーマンスが低下した

 

 

そうした、小さな変化や

身体からのサインに目をつぶり

いつも通りに

練習をこなしてしまうと

 

はたと気づいたときには

 

中枢神経系（脳）の疲労が

限界に達してしまい

 

トレーニングはおろか

 

日常生活や

この先の人生にも

 

支障をきたしてしまうことに

なるやもしれん

 

(ノД`)・゜・。

 

気をつけて！

 

 

ピラティスや

ヨガに

 

それだけで

オーバートレーニングに

なるほどの運動強度は

はないですが

 

トレーニングすることが

お仕事となると

話はまた別ですね！

 

 

気持ちよく眠るために

運動をしましょう

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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