
10代のお子さんを持つ
お母さんたちが話していたの。
年齢的には更年期にさしかかり
体と気持ちの変化を
感じ始めたころ
家族に振り回されず
と。
自分の精神状態や感情の
浮き沈みが小さい
「揺れない」状態が
〝穏やかな生活〟だとしたら
ヨガやピラティスで
アプローチしていることは
逆なのです!
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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
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vol.1857
他人のふるまいや表情を
勘ぐりながら生きたくない
できるだけ、他人との交流を避け
穏やかな生活を送りたい、と
わたしも思っていました。
そして、それは
自分の心に
浮き沈みがない状態、だと!
わたしたちの心と体は
外部からのさまざまな刺激に
たいして反応をします。
その反応が、心地よく
安定していられる範囲を
「耐性の窓」と
表現されたりします。
「窓が狭い」とは、
少しのストレスや変化にも
過敏に反応してしまう
体調を崩しやすい状態であり
「窓が広い」とは
大きなストレスにも冷静さを保ち
適切に対応できる
安定した状態である
この耐性の窓を
〝運動〟によって
あえて、ストレスを与えることで
広げようとしているのです。
「ストレス反応の鈍化」
運動を習慣にすることで
ストレスホルモンである
コルチゾールの分泌を調整する
機能が高まります。
「自律神経の調整」
運動は、呼吸、心拍、消化など
自律神経のバランスを整え
特に、活動モード(交感神経)から
休息モード(副交感神経)への
切り替えをスムーズになることで
変化に対する耐性が高まります。
そして、
ちょっとやそっとじゃへこたれない
心と体の基礎体力をつけようとする
学生時代の部活動とは、まさに
そんなトレーニングでしたよね!
運動によって
脳の血流やよくなったり
体力がついたりすることも
実感するでしょうが
それを自分で
「選択して」やっている
というのが、すごく大事!
他人に言われたから、やる、
周りがやっているから、やる
じゃなく
「やりたくなければ、やらなくてよい」
その選択ができる人にも
なりましょう!
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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