５年目のサークルに起きた出来事、ここで何を学べるか！

vol.660

 

 

 

こんなわたしでも人生に一度だけ
［退職届］を提出したことがある

 

 

その時はまだ
「インターネット聡明期」

と、呼ばれる時代

 

 

書き方など全くわからずに
どうしたんだっけ…？？

 

 

たしか上司に手順を教えてもらって
「一身上の都合により、、、」
とだけ書いたんだろう

 

 

 

社員からフリーになってからも
一部お仕事をさせてもらったので
全くのサヨナラ、という訳ではなく

 

 

後日あらためて社長に挨拶へ行き
励ましの言葉とスカーフを頂いたのを
覚えている

 

 

 

【引き際の美学】

 

 

物事のやめ方、終わり方を
すごく意識してしまう

 

 

それは、ろくな恋愛を

してこなかったツケなのかも
しれないけれど…

 

(；－ω－)

 

 

 

 

 

先日引退をした
体操の内村航平くん

 

 

この数年間は
満身創痍で競技を続けていた

 

 

そんな彼を応援する人のほうが
断然多かったと思うけど

 

 

昨年のオリンピックの転落も
後輩たちをサポートする姿にも
カッコ良さしか感じなかった！

 

 

 

 

 

引き際…でいえば

 

 

武道館の引退コンサートで
マイクをおいた
山口百恵ちゃんのことを

 

 

ついつい
思い出してしまうんだけれど

 

 

 

 

オリンピックの金メダルとともに
さくっと引退をした
村上茉愛ちゃんといい

 

 

［男］と［女］では
自分の人生の
見ている距離が違うのか？

 

 

 

と思えば、

 

 

 

白井健三くんや
中田ヒデもいるから
男女ではなく、

 

 

 

［個人］によるのね

 

 

 

 

退会届

 

 

サークルのお一人から
［退会届］を受け取った

 

 

それは10年以上
講師業をやってきて
初めてのことだったから

 

 

 

そのお手紙の内容には
わたし自身、反省すべきことも
あったのだけれど

 

 

何よりご本人のお人柄や考え方
誠実さが伝わってきた

 

 

 

 

 

 

この出来事から
わたしは何を学べるのか？

 

 

 

サークルは
そこに参加する

メンバーさんたちが主役

 

 

わたしは、

 

 

そのメンバーさんたちに
身体の専門家として選んでもらい

 

 

このサークルの目的や
メンバーさんの個々の思いを
くみ取りながら

 

 

持っている知識や技術を

出し惜しみせず
からだの動かし方を指導する

 

 

そのかわりに必要な
対価をいただく

 

 

 

 

 

お互いの立場は明確に

 

 

 

「こういう時間にしたい」
「こんな目標でやりたい」

 

 

 

サークルへ積極的に

参加してくれる人たちからの
求めには全力で

 

 

 

出来るだけ希望をすり合わせて
応えていきたい

と思ってます

 

 

 

 

 

5年経てば
人の気持ちも体も
環境も、状況も変わる

 

 

それが普通

 

 

そうした中で

次の５年に向けて

どのように前向きな後押しができるかと

 

 

 

考える

 

 

 

それがグループの場合には

誰かひとりが極端に

苦しい思いをしなくていいようにと

 

 

 

考えます

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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