vol.1004
という言葉を口にするのは
わたしたちの世代
40代、50代の年代ばかりです
なぜだろうか?
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
51歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
朝ベッドから起きるとき
椅子から立ち上がるとき
動いてしまえば
いいんだけれど
動き始めたときに
腰が、
股関節が、
膝が、
とにかく痛い、というこの年代
では
なぜ
母親世代は
言わないのだろう?
わたしたちよりも
もっと痛いはずなのに…⁈
と考えてみれば
たぶん
当たり前になっているから?
でしょうか…
もちろん
当たり前をよしとするのは
よくないけれど
動き始めが痛いのは
整形外科的にいえば
「変形性の始まり」といわれる
その心配が
わたしたちの体の痛みを
余計に大きくしていることも
否定できない
例えば
深くしゃがみこんだ状態を
しばらく続けた後に
立ち上がろうとしたときの
「腰が痛い」という状態を
他の言葉に置き換えるならば
何と表現することが
できるだろうか?
うーん( ‘꒳’ )??
きっと
「固まった」状態だろうと思う
からだを次の動作へと
スムーズに移行できない
動かない
固まった状態の
固まったものとは何だろうか?
筋肉
筋膜
皮膚
関節包
神経
わたしたちの体の
何が伸びたり縮んだり
してくれないのかな?
腰、股関節、膝
を固めないためには
動きをワンパターンに
しないことは
とっても大事です
体を股関節でも
折り曲げられるし
脊柱全体でも
曲げられる
おしりの筋肉も
十分に伸びるし
背中の筋肉も
しっかり伸びる
どちらも
意識的に使い分ける
おうちの椅子を使って
簡単にできる
この前屈動作の練習は
「固めない」
体の状態を保つのに
とっても役立ちます
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
LINE公式アカウントで
40代、50代のわたしたちに
おすすめヨガの動画も配信してます
5分〜10分程度の短いものです
登録して頂けると励みになります
《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします
pilates and yoga
個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ
【 完 全 予 約 制 】
店舗名 | 心とからだセラピー『やすらぎ』 |
---|---|
住所 | 静岡県浜松市北区都田町 マップを見る |
店休日 | 日曜 |
営業時間 | 9:30~19:00 |
この記事へのコメント