人は「冷たい」と「痛い」を一緒に感じる温度感覚を持つ

vol.1003

 

 

人間の痛みの限界は
どこにあるんだろう？と

 

調べてみたら

 

【世界３大激痛】
が出てきました

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

世界３大激痛とは

 

 

・尿路結石
・群発頭痛
・心筋梗塞

 

 

諸説あるようで

 

 

・尿路結石
・痛風
・歯痛

 

 

もあります

 

 

 

想像のつかない
これらの痛みですが

 

 

まだ経験していないことは
幸せなのでしょうね

 

 

(*´꒳`*)

 

 

尿路結石って
よっぽどのものなのか!?と
思いますが

 

 

「閉経後の女性に増える」
という話を聞かされれば

 

 

ちょっと用心しておかなければ
いけないかなあ

 

 

 

 

冷温センサー

 

 

ここ最近急に寒くなって

 

 

からだのどこかに
「痛み」を訴える人が
増えたように思います

 

 

人間の体は

外界の温度を

皮膚から感じ取りながら

 

 

深部体温を維持しようと
調整しています

 

 

暑いときには
汗をかいて

冷たい水が飲みたくなり

 

 

寒いときには
筋肉を震わせて

全身を温めようとする

 

 

 

冷刺激、温刺激に対する
センサーがあって

 

 

つめたい、つめたすぎ
あつい、あつすぎ

を感覚的に区別しています

 

 

その境になるのが
15℃〜43℃

 

 

この範囲外になったとき
「冷たすぎる」
「あつすぎる」

とストレスを感じるとともに

 

 

温度感覚と一緒に
「痛み」も
感知されてしまうというわけ

 

 

これがヒトの持っている
危険察知能力ですね

 

 

 

先月11月までは

日中の気温は
20℃近くまでありました

 

 

朝晩になって
10℃近くに下がってくると

 

 

「夜寝てるあいだに肩がこる」
なんて声が聞こえてきます

 

 

12月になると
日中でも10℃そこそこで

 

 

夜ともなると
観葉植物にとっては
冬越しの危険な温度にまで
下がってきます

 

 

体が寒さに
慣れてくると

 

 

「痛み」や「こり」の
感覚も変わってくるでしょうが

 

 

だからと言って

体からの信号を
無視するのもよろしくない

 

 

特に

 

 

むくみやすい人は
血の巡りが悪くなっています

 

 

「運動不足なんだあ」
と思っていいですよね

 

 

寒い日は動きたくないと

考えてしまうのは皆同じ

 

 

でも、そこで

動きたくなる環境を
つくってあげましょ！

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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