
vol.1109
そろそろ桜の季節の
終わりが見えてきましたね
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
51歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
スタジオから見える桜も
「一重咲き」から
「八重咲き」👇と移り変わり
今は
「菊桜」👇や
「黄桜」👇が見頃を迎えています
濃いピンク色の桜の種類は
葉っぱの緑と
お互いを引き立て合い
目にもとても鮮やか✨
これは[補色]と
いうやつですよね
相関図の反対側に
位置する色だと
お互いの鮮やかさが
強調される
このブログを書くときも
ちょこちょこっと
色を足して遊んでますが
さりげなく補色を選んで
文字を目立たせようとも
しています
(*´艸`*)
桜の種類は
とってもたくさんあるので
名前を調べるのも
楽しいのですが
最近の不安がコレ👇
この黄桜が
わたしの目には
どうも見づらくなってきました
( ´−ω−` )
シンプルな
「老眼」だけなら
メガネで対応できるでしょう
でも
40代、50代から
急に増える
「白内障」
「糖尿病」
これらの心配も
ゼロではない
わたしの所属ずる
PHI Pilates Japanの代表が
糖尿病の治療に関わる研究を
続けている人なので
機会があるごとに
糖尿病の現状を
聴くことができます
そもそも糖尿病とはなんでしょう?
体内の[インスリン]
というホルモンが
正しく機能しなくなり
「細胞」つまりは
筋肉、肝臓、脂肪に
栄養(糖)を取り込めなくなる
病気!
細胞に十分に取り込めない
理由としては
1.インスリンが足りない
2.インスリンが効かない
もともと日本人は
インスリン分泌量が
少ない人が多いらしく
遺伝など体質によるのもある
けれど
女性の場合はさらに
更年期の
「女性ホルモン」の減少が
糖尿病のリスクを
上げることにもなります
女性ホルモン
(エストロゲン)には
インスリンの働きを
サポートする作用があり
それが急減する更年期以降は
インスリンの働きも
弱まってしまうのです
内臓脂肪からも
インスリンンを
効きづらくする物質が出ている
といいます
エストロゲンの減少は
どうにもならない
ことですが
内臓脂肪は
増やさないような
生活習慣を維持することも
また、減らす手段も
ありますね!
桜の木は
小高い山の上にあります
大勢の人が
この坂道を歩いて上ってくれたら
一石二鳥の
良い運動なんだけどな、と
スタジオから
眺めています
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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