「触れる」「触れられる」それ以上の何かを感じてみる！

vol.1225

 

 

両親が頭を突き合わせて
やいのやいの言ってました

 

 

ま、いつものことですが…💦

 

 

相変わらず
スマホの操作が苦手な父（84歳）です

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

送られてきた孫の動画を見るのに
タッチパネルを触れても
反応しない

 

 

この指先の操作が
高齢者には
どうも難しいんですよね〜

 

 

指が乾燥しがちだ、と
いうのもあるけれど
（わたしもすでにそうだ…）

 

 

出てきた画面の
どこを触れていいのか
わからないって
いうのもある

 

 

けれど

一番にはアレよね⁉

 

 

「触れる」という感覚の
力加減がわからない

 

 

なので

 

 

「ちょっと触れる」の次が

「しっかりと押す」になってしまう

 

 

　　え、何で？(´°‐°｀)

 

 

って思うんだけれど

 

 

ギューッと
長押しになってしまったり

画面が飛んでしまったり

 

 

正しく反応してくれるまで
時間がかかって

 

 

本人イライラ…‎( ･᷄ࡇ･᷅ )あ？

 

 

結局、父は
いまだに電話に出ることしか
できませんが

 

 

娘としては
それだけできれば良しとしてます

 

 

---

 

 

この

 

 

「触れる」
「触れられる」という

 

 

触覚に
フォーカスしていくと

 

 

人の幸福度は
めちゃくちゃ高まる

 

 

と、わたし自身は
殊に思っておりますが

 

 

どうでしょう？？

 

 

 

わたしたち人間って

 

 

他の多くの動物より
劣っていることだらけでも

 

 

触覚に関しては
はるかに長けた特性を
持っていますよね

 

 

カギを掛けたり外したり

 

 

こうした細かな作業も
自然にやれてしまうのです

 

 

 

 

 

人間の皮膚には
触覚のセンサーがあって

 

 

指先の受け取った情報は
脳で処理されて

 

 

またその次の行動へと

移っていきます

 

 

皮膚にあるセンサーは４種類です

 

 

 

 

 

カギ穴にキーを差しこんで
90度回して、戻す

 

 

この一連の動作の中で

 

 

キーを通して

わたしは

 

 

さすがに、こまかな
凹凸加減はわからないけれど

 

 

バネの感触をひろって
穴の中の状態を

感じ取ることができます

 

 

 

 

 

体幹や手足を
伸張して使うように
意識をする

ピラティスやヨガの動きにおいて

 

 

この触覚の目覚めは
とーっても大事で

 

 

日頃の悩みや

ストレスの解消にも

効果的です

 

 

 

生活動作でも
だれかと触れ合うときにも

 

 

「触れる」
「触れられる」

 

 

を大切にして

感度を上げていくと
まあまあ良いことありますよ♡

 

 

( *¯ ꒳¯*)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

LINE公式アカウントで

40代、50代のわたしたちに
おすすめヨガの動画も配信してます
5分〜10分程度の短いものです　

登録して頂けると励みになります

 

 

《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします

 

 

pilates and yoga

個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ

【 完 全 予 約 制 】

店休日｜日曜

営業時間｜9:30～19:00